ソフトバンクと日本マイクロソフトが提携、固定電話番号を使える通話サービス「UniTalk」提供

ITmedia Mobile / 2019年6月17日 21時43分

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「UniTalk」構成イメージ

 ソフトバンクと日本マイクロソフトは、6月17日に次世代コミュニケーション環境の構築に向けた戦略的パートナーシップ締結について発表した。

 ソフトバンクが「Office 365」でチームワークを実現するためのツール「Microsoft Teams」向けの音声通話サービス「UniTalk(ユニトーク)」を提供。Microsoft Teamsのユーザーがオフィスや外出先からPCやタブレット、スマートフォンなどを使って固定電話番号から発着信ができる。

 既に多くの地域でMicrosoft Teams向けの音声通話サービスが提供されているが、日本では初めてソフトバンクがUniTalkを提供。Microsoft Teamsのクラウド基盤とソフトバンクの電話網を接続し、システム連携で従来のIP電話より高い品質の音声通話サービスを可能とした。

 UniTalkは固定電話番号(0AB-J番号)に対応し、企業の顧客対応業務などで「050」番号ではなく「03」「06」など地域性がある市外局番から始まる電話番号を利用したいというニーズに応える。マルチデバイス対応かつオンライン音声通話サービスのため、設備費用や管理負担を大幅に削減できる。国内向けの音声通話は1番号当たり月額800円(税別)。

 両社は日本市場でUniTalkを普及させるため、共同営業体制の拡充やAIを活用した自動翻訳機能、自動音声応答ロボットでの電話対応機能開発などを検討。さらにサービス提供開始に先立ち、2019年7月18~19日開催のソフトバンクグループ法人向けイベント「SoftBank World 2019」で詳細を案内する他、2019年9月から全国でサービス説明会を順次開催する予定だ。

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