ワイヤレス充電のスピードはどう? 11W対応の「AQUOS R3」で試してみた

ITmedia Mobile / 2019年8月23日 11時4分

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AQUOS R3をワイヤレスチャージャー04にセットしてテスト

 ワイヤレス充電(Qi)に対応したスマートフォンが増えつつある。チャージャーにスマホを置くだけで充電できるのがメリットだが、気になるのは充電のスピード。USBケーブルを使った場合とどれだけ差があるのだろか。今回は、最大11Wのワイヤレス充電に対応する「AQUOS R3」で検証してみた。

 今回はNTTドコモ版の「AQUOS R3 SH-04L」を使用。ワイヤレス充電に必要なアクセサリーとしては、同じくdocomo selectのオプション品として販売されている「ワイヤレスチャージャー04」と「ACアダプタ07」を活用した。

 AQUOS R3 SH-04Lは、6.2型ディスプレイを搭載するAQUOSシリーズのハイエンドモデルだ。バッテリー容量は3200mAhで、従来機種の「AQUOS R2」と比較して電力効率は約10%向上している。また、従来機では非対応だったQi規格のワイヤレス充電に新たにも対応し、対応の周辺機器があれば最大11Wでのワイヤレス充電が行える。

 周辺機器として使用したワイヤレスチャージャー04は、WPC規格の「Qi1.2.4」に準拠するワイヤレス充電器で、最大15Wの出力で充電が行える。これに、USB Power Deliveryに準拠する充電アダプター「ACアダプタ07」をセットで接続した状態で端末をセットした。なお、ワイヤレスチャージャー04の充電口および、ACアダプタ07のケーブルはともにUSB Type-Cである。

 ワイヤレスチャージャー04は、充電パッドの側面にスライダーが備わっており、これを調整することでコイルの位置を調整できる仕組みだ。通電の具合によって、インジケーターが光る色が変わり、緑に光っている状態だと充電がうまくできていることを示す。

●30分で27%を充電できた

 AQUOS R3 SH-04Lで実際にワイヤレス充電を行ってみた。端末のバッテリーを0%にし、シャットダウンした状態で、充電器にセット。30分ごとのバッテリー残量を確認した。

 なお、最初に断っておくが、数度検証している際に何度か端末の接触が悪くなり、充電されないことがあった。そのたびにセッティングをし直しており、数分充電されなかった時間などを含むので、下記のデータは定量的とはいえない。また、数度の検証において、うまくいったパターンを紹介しているだけなので、統計的に正確なデータでもない。あくまでも実際の使用感覚の目安として理解してほしい。

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