「J:COM MOBILE」がサービス強化 1GBで月額980円、iPhone SEが実質0円~ 石川社長は「MNO並み」と自信

ITmedia Mobile / 2020年9月15日 22時40分

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改定したJ:COM MOBILEの料金プラン

 ジュピターテレコム(J:COM)が9月15日、MVNOサービス「J:COM MOBILE」のサービス強化を発表。ジュピターテレコムの石川雄三社長が、新生J:COM MOBILEの狙いや意気込みを語った。

 9月17日から月額料金は据え置きで、0.5GBプランのデータ容量を1GBに、3GBプランのデータ容量を5GBに増量する。月額料金は1GBプランが980円(税別、以下同)、5GBプランが2980円、10GBプランが3980円、20GBプランが4980円。5~20GBプランについては、「スタート割」を適用すると、12カ月間1000円を割り引く。さらにSIMのみ契約で5~20GBプランを選ぶと、スタート割に加えてWeb割として6カ月間600円が割り引かれる。

 1GBプランの月額980円は期間限定ではないことから、「ずっと980円は他社にないレンジ」と石川氏は自信を見せる。

 さらに、17日から10GBと20GBのプランでは、データ容量超過後の通信速度を200kbpsから1Mbpsに増速する。石川氏は、Netflixが最低接続速度を0.5Mbpsとしていることを引き合いに出し、1Mbpsあれば動画をスムーズに見られるとアピールする。

 余ったデータ容量は翌月に繰り越せるため、例えば10GBプランで5GB余ったら、翌月は15GBまで高速通信が利用できる。

 公衆Wi-Fiスポットも強化する。現在はWi2 300の6万スポットを利用できるが、10月1日以降はau Wi-Fi SPOTを含めた10万箇所以上に拡充する。

 対面時間の許容時間として約半数が「10分以下」を希望するという調査結果もあり、9月24日からオンラインストアも強化。J:COM未加入のユーザーでも申し込めるようにする。「UIも磨き込んで、本人確認もスムーズな導線で申し込めるように作り上げた」(石川氏)という。

 セット端末をよりお得に買い替えられるよう「スマホmoreプログラム」という施策も展開している。キャリアも導入している端末購入補助と同様の仕組みで、48回払いで購入して24回分を支払うと、残り24回の支払いが免除される他、割引価格で新端末を購入できる。

 J:COM MOBILE向け新機種として「iPhone SE(第2世代)」を9月17日に発売する。価格は64GBが5万400円、128GBが5万7600円、256GBが6万7200円。新規契約で48回払い、10GBか20GBプランを選ぶと割引が適用され、月々の端末代金は64GBが0円、128GBが150円、256GBが350円となり、スマホmoreプログラムを適用すれば24回分の支払いで済む(128GBは計3600円、256GBは計8400円)。さらにApple Care+ for iPhoneを367円×24回で同時に申し込める。

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