「流氷の天使」クリオネの新種、富山湾内で発見

ITmedia NEWS / 2017年10月12日 20時11分

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富山湾内で見つかった新種(富山大学のニュースリリースより、写真提供:北海道蘭越町貝の館 山崎友資館長)

 富山大学は10月12日、巻貝の仲間で「流氷の天使」とも呼ばれるクリオネ(ハダカカメガイ)の新種を富山湾内で発見したと発表した。世界で5種目で、日本海固有種の可能性がある。

 6〜11日、富山大学理学部の野外実習で、同大学院の張勁教授らが富山湾内の深層水を調べたところ、新種のクリオネを広範囲で発見したという。

 冷たい水を好むクリオネは、日本近海ではオホーツク海沿岸でしか見られないと考えられていた。昨年も約100年ぶりに新種がオホーツク海で見つかっていた。

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