Google、「Pixel 4」の“目を閉じていてもロック解除”機能をアップデートで修正へ

ITmedia NEWS / 2019年10月21日 18時14分

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 米Googleは、10月22日(日本では24日)に発売する「Pixel 4」の顔認証で目を閉じていてもロック解除できる件について、「数カ月中にソフトウェアアップデートで修正する」と米The Vergeなどに語った。同メディアが20日に報じた。

 目を閉じていてもロック解除できることについては、英BBCの17日の記事で紹介され、物議を醸している。Googleのヘルプページにも、「お持ちのスマートフォンが自分以外の人によって顔の前に掲げられたとき、目を閉じている場合でもロックが解除されることがあります」と明記されており、「危険な状況に備えるには、ロックダウンをオンにする」よう示唆している(ロックダウンのオンとは、指紋認証や顔認識によるロック解除、ロック画面での通知、Smart Lockをオフにすること)。

 GoogleはThe Vergeに対し、「われわれはロック解除するために目を開けている必要があるオプションに取り組んでおり、これは向こう数カ月中のソフトウェアアップデートで提供する予定だ。それまでは、誰かが自分のPixel 4を持って自分が目を閉じている間にロック解除を試みることを心配するユーザーは、PIN、パターン、パスワードによるロック解除を設定できる」と説明した。

 Pixel 4には、ユーザーが画面を見ているかどうかを前面カメラで検知して、見ている間はスリープしない「スクリーンアテンション」という新機能がある。The Vergeは、この機能をロック解除問題解決に使う必要があると指摘した。

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