1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. ネットトレンド

30年通う美容師にまさかの失敗をされた女性がSOS→プロがお直しすると…… 仕上がりに「感動です」「大変身ですね」と反響

ねとらぼ / 2024年9月26日 22時4分

30年通う美容師にまさかの失敗をされた女性がSOS→プロがお直しすると…… 仕上がりに「感動です」「大変身ですね」と反響

2週間ぐらいで戻ってしまうという依頼者

 30年以上通う美容師に理想と全然違うスタイルにされてしまった……。「助けて」という声に応えて希望に沿ったヘアスタイルへと仕上げていく動画がYouTubeに公開され、記事執筆時点で75万回以上再生されています。

●30年以上通う美容室で理想と違うヘアスタイルにされてしまった依頼者

 投稿したのは美容師の内田航(わたる)さん。運営するチャンネル「イメチェンチャンネル SENJYU内田航」やInstagramアカウント(@Uchida.wataru)に、髪の毛に悩みやコンプレックスを持つ人をすてきにイメチェンさせる動画を投稿しています。

 今回紹介するのは、“30年以上通う美容室で理想と違うヘアスタイルにされてしまった”依頼者の女性をお直しカットする様子です。

 はるばる北海道から来たという依頼者は、1993年ごろに縮毛矯正をかけてもらった美容師と、もう30年以上の付き合いになるとのこと。そのころはきれいなボブに仕上げてもらい満足していたそうですが、年を重ねるにつれ髪質が変わっていったことからショートヘアに変えようと思いオーダーしたところ、「ここは残してほしい」とお願いした箇所を切られてしまうなど、希望とは程遠いヘアスタイルになってしまったのだそうです。

 「どうしてもこの髪型で過ごしたくない」と思った依頼者は、まず他の美容師に連絡してお直しカットしてもらおうとしますが、「ごめんなさい。この髪は切っちゃいけないところ切ってあるし、切ってほしいところが伸びてて、この状態では要望するデザインは不可能」と言われてしまいます。ひとまず近い形に直してもらい、髪を伸ばした依頼者さんは、いよいよ内田さんにSOS。今回施術することが決まったのだそうです。

 まずは丁寧にカウンセリングしていく内田さん。「今後はどうしていきたいか?」と依頼者さんの希望を聞きつつ、くせがある髪質のため理想のショートヘアをキープするには最低でも3カ月に1回は縮毛矯正をしないと難しいことを伝え、年間の美容院代がかさむことを正直に話します。

 依頼者さんのショートヘアへの憧れに理解も示しつつ、「ある程度定期的に美容院に行けるルーティンが身についてから、ショートヘアにした方がよいのでは」と、無理なくヘアスタイルを維持できる方法を提案。その上で、「どこに行くにも楽な髪型にしたい」という希望を叶えるべく、今回はボブベースにカット、ヘアカラーで白髪を隠し、縮毛矯正でくせを抑える施術をすることに決定しました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください