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年季の入った築35年6畳ワンルームをDIY、激変ビフォーアフターが反響呼ぶ→1年後……“まさかの活動”が始動!? 投稿者に聞いた

ねとらぼ / 2024年11月23日 9時0分

年季の入った築35年6畳ワンルームをDIY、激変ビフォーアフターが反響呼ぶ→1年後……“まさかの活動”が始動!? 投稿者に聞いた

年季の入った部屋が……

 DIY女子が、築古物件をセルフリノベーション! ガラッと雰囲気を変えるビフォーアフター動画が2023年12月、YouTubeチャンネルに「a-room」に投稿され、35万回以上再生されるなど話題に。その様子をねとらぼでも2024年1月に記事で紹介し、国内外から大きな反響を呼びました。現在、投稿者であるamiさんはどのような活動をしているのか。ねとらぼ編集部は、その後について話を聞きました。

●キッチンを解体し、床や壁、家具をDIY

 amiさんがDIYでリノベーションしたのは、友人の所有する築35年のアパートの部屋。これまでにもさまざまなDIYやリノベーションを手がけてきたamiさんは、ここでも自らがデザインし、リノベーションを行っていきます。物件はキッチンのある一人暮らし用の1R6畳。キッチンの解体作業だけは業者に依頼し、そこからはamiさん自らコンクリートを流し込んで床を作っていきます。居室の壁や床全てを張り替え、木材を使って家具の製作も行いました。

 キッチンは卓上IHコンロを収納し、洗面スペースを兼ねるアイデアでスッキリと洗練された空間にチェンジ。また、限られたスペースの中でも収納場所を増やし、生活感を抑えつつ機能的でゆとりのある居室を実現させました。

 全体の色調は優しい色味のベージュで統一し、落ち着いた雰囲気に。さらに、amiさんが用意した小物でインテリアスタイリングを行うと、まるでモデルルームのように垢抜けます。大々的なリノベーションと、amiさんのセンスが光るリノベーションには、当時「なんてすてきなの」「素晴らしい! 快適でエレガント、そして便利」といった反響が国内外から殺到。

 その後、amiさんはどう過ごしているのか。編集部は話を聞きました。

●動画の反響は……?

――築35年の部屋の大変身が話題になりましたが反響はいかがでしたか?

amiさん:ありがたいことに、国内外の多くの方に見ていただき、嬉しいコメントもたくさんいただきました! また、リノベーションのご相談などの依頼をいただく機会も増えてきたため、マンションリノベーションのトータルコーディネート(間取り・内装デザイン作成から施工まで)ができるような体制を現在整えている最中です!

――amiさんはどのようなきっかけでDIYを始めたのでしょうか?

amiさん:昔からインテリアに興味があり、「ここに吊り戸棚が欲しいな」とか、「ここの壁紙はこんな色だと素敵だな」と考えることが好きでしたが、ずっと賃貸暮らしだったので、壁に穴をあけたり壁紙を張り替えたりするのは諦めていたんです。そんなときに、YouTubeで他の方が“賃貸DIY”というワードで賃貸でも現状回復可能な範囲で内装の模様替えを楽しんでいる様子を見て、自分もやってみたいと思ったのがきっかけです! そこからそこから気付いたら夢中になってやっていました! 笑

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