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余ったハギレ12枚を合体させていくと……おしゃれで便利な雑貨に大変身! 目からウロコのアイデアに注目が集まる

ねとらぼ / 2024年11月29日 7時30分

 タグを付ける場合、表生地の長い辺の上から3センチのところに付けておきます。

 持ち手は表生地のはぎれ1枚を縦半分に切って使います。切ったものを4つ折りにして両端にステッチをすると持ち手が2本できるので、表生地の短い辺に間を3センチあけて付け、仮縫いをします。

 次に、表生地の辺同士を中表に合わせて4カ所を縫います。裏生地も同様に縫うのですが、1カ所は7センチほど返し口をあけておきます。

 表生地と裏生地の2つのボックスができたら縫い代をアイロンで割り、表生地と裏生地を中表に合わせて止め、周りを1周縫っていきます。

 返し口から表に返し、形を整えてアイロンをかけます。返し口を閉じ、上から2ミリの所にステッチを1周すると布バスケットの完成です。

●残りのはぎれも無駄にしない!

 布バスケットを作り終わった段階で、はぎれが6枚(表生地3枚、裏生地2枚、接着芯1枚)残っているのですが、表生地1枚に接着芯を貼り、残りの4枚を組み合わせると、コースターを作ることもできますよ(詳しい作り方は別動画で説明しています)。

 途中2つのボックスができたあたりで「これをどうやって合体させるの?」と思っていたのですが、思いのほか急展開で布バスケットが完成。説明も丁寧で、「これならできるかも……」と思える動画でした。

 ルシエルさんはInstagramでも情報を発信中。minneではすてきな作品を購入することもできます。

※画像提供:YouTubeチャンネル「ルシエル leciel」

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