「この顔でタトゥー入ってたらエグい」 元「小悪魔ageha」モデル、1年半の除去施術で“ほぼまっさら”に 若気の至りに教訓「入れるの簡単消すの大変」

タトゥー除去開始から1年半（画像はYouTubeから）

　ファッション誌『小悪魔ageha』の元モデルで実業家の黒崎みささんが11月28日にYouTubeチャンネルを更新。タトゥー除去の経過を報告しており、「入れるの簡単、消すの大変」と正直な思いを語っています。

●タトゥー除去は子どものため

　黒崎さんは1年半前、「若気の至り」と後悔していたタトゥーの除去を開始。今回の動画では、「もうほぼほぼ消えてます！　画面上とか携帯カメラを通すとほぼまっさらな状態まで消えている」と除去施術を4回受けた現在の経過を報告しています。

　左腕上部には天使のシルエットにハート、ダイヤのタトゥーが入っていましたが、アップで見てもうっすら跡が分かる程度の状態に。近い場所に目立った傷跡も確認できますが、こちらは自傷行為でできたものであることを明かしています。

　またタトゥー除去を決心した理由については、「派手に見られる仕事なので、子どもが他の子と関わっていく上で『タトゥーないほうがいいな』と思って。この顔でタトゥー入ってたらエグいじゃん」と“子どもの未来”のためだと告白。

　黒崎さんは2023年1月に、「結婚と出産をいたしまして現在は旦那さんと10ヶ月の一卵性の双子の男の子と生活を送っております」と結婚して双子の母になっていたことを公表しています。

●「入れるの簡単、消すの大変」

　動画後半では5回目の施術を受け、傷跡が痛々しい施術直後の状態を披露した黒崎さん。1回目～5回目を受ける直前までの経過を写真で伝えており、「入れるの簡単、消すの大変」「簡単に入れるとこういう目に遭いますよということで、入れる人は信念を持って入れたほうがいいかなって感じです」と注意喚起も行っています。