【偏光パールの上手な使い方】セルフネイルの参考にしたいデザイン特集

普通のパールとはちょっと違う、光の角度によって微妙に色合いが変化し、その美しい輝きが大人気の偏光パール。今や各ネイルカラーメーカーでもなくてはならない存在となりました。一風変わった色合いをかもしだすのでセルフネイルをされている方でもまだ手を出したことがないといった方も多いのではないでしょうか。オーロラ風であったり、ときには玉虫色のようにも輝く偏光パールを今回はフィーチャーして、その魅力を紹介いたします。セルフネイラーさん必見です！

使い方が難しい？！

GRACENAIL 鶴橋

ホワイトグラデーションにふんわりとのせた偏光パール。ホワイトからの色の変化が絶妙なデザインです。

via itnail.jp

通常のカラーやパール、ラメと違い偏光パールは爪にのせてみたときにどんな色合いに変わるのかがわからないので、難しいと感じてしまうこともあるのではないでしょうか。

実際に爪にのせて色の変化を知る

まずはどんな色合いに変わるのか、輝きをもつのか自分で触って知ることが大事です。ジェルネイルであれば硬化させる前であれば何度でも拭き取ってデザインやカラーを変更できるのでトライしてみましょう！

自爪が怖いという方はネイルチップを用意して練習するのも良いでしょう。100円ショップやオンラインショップでも安価でネイルチップの入手が可能です。

偏光パールのカラーチャート

RAY NAIL 原島店

埋め尽くされたひし形のホログラムが特徴的なデザイン。偏光パールとゴールドのパーツで神々しいネイルです。

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他のネイルカラーと同様に偏光パールもカラーチャートを作っておくと、デザインを考えるときにとても便利です。

他のカラーと重ねて楽しむ

偏光パール単体だけのカラーで楽しんだり、もしくは他のカラーと重ねることができるものもあります。偏光パールの下に引くベースカラーによって、色合いがほんのりであったり、グッと変化したりするのも魅力です。

Casa-tua (福岡)

濃いめのピンクのワンカラーに偏光パールを上にのせたデザイン。ほんのりメタリックな雰囲気がオシャレです。

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逆に偏光パールを先に塗って、その上からクリアカラーを塗ると、さらに微妙なパール加減を楽しむこともできるでしょう。

流行りの「人魚の鱗ネイル」も偏光パールを駆使して

ネイルサロンメィプル (栃木)

人魚の鱗×偏光パール。シェルパーツやパール素材と海にまつわるモチーフでマーメイド気分になりそうです。

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人気が衰えることを知らない「人魚の鱗ネイル」はベースづくりがとっても大事なポイントです。パール感やオーロラ感をしっかりベースで作り上げておくことで、その上にのせた立体的な鱗から反射される輝きが美しくなります。

偏光パールをベースに塗る

ネイルサロンメィプル (栃木)

ブルーとパープルの縦グラデーションがキレイなネイルと人魚の鱗。偏光パールとシェルの組み合わせがロマンチックな雰囲気です。

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偏光パールをベースに塗ることで、その独特の輝きを人魚の鱗ネイルで楽しむことができるでしょう。

オーロラに輝くフィルムを貼っても素敵ですね。

偏光パールのネイルポリッシュ

I nails (アイネイルズ)

オーロラに輝くワンカラーネイル。見る角度によってピンクっぽくもパープルっぽくも見えてオシャレです。

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ジェルネイルだけでなくネイルポリッシュも偏光パール入りのものが出ているので、ぜひチェックしてみてください。

季節によって雰囲気を変えて

その輝きがロマンチックな偏光パール。

夏の時期は幻想的な海の世界や天の川のような夜空を作りだすのにもＧＯＯＤ。

nail salon Petal

奥行き感を利用してホログラムが埋め込まれている水面ネイルと囲みネイルの組み合わせ。偏光パールの輝きが海の雰囲気に良く合っています。

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冬の季節ならば、ドリーミーな雪の世界を作り出してくれることでしょう。

H&S

雪の結晶と偏光パールの組み合わせ。冬ネイルともとっても相性が良いです。

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いつものネイルデザインにプラスして

ネイル全面に塗ったり、塗りかけ風に部分的に塗ったり、マーブルネイルの一部に混ぜてもさらにオシャレに変化する偏光パール。ぜひいつものネイルにプラスアルファして違った変化や輝きを楽しんでみてくださいね。

Itnail編集部