手抜き厳禁!ウェディングネイルの下準備
Itnail / 2016年11月1日 21時0分
忘れがちな指先のケアですが、結婚式では意外と指先が目立つシーンが多くあります。特に写真撮影やビデオ撮影をする場合は後々に映像や写真として残りますから、後悔することがないように、細かい部分までお手入れをしてきれいにしておきたいものです。ウェディングネイルで他の人と差をつけたいなら、デザインにこだわるだけでなく、やはり普段のネイルケア・ハンドケアはとても重要になります。ウェディングネイルの下準備に関して解説します。
結婚式で爪が目立つシーン
●指輪交換
結婚式の中でも、もっとも新郎新婦の指先に注目が集まる瞬間です。
ただしウェディングネイルをする場合は、指輪をはめる指の爪はあまり大きなパーツをつけて邪魔にならないように、注意したいものです。
●キャンドルサービス
●ブーケトス
上記以外にも、結婚式の内容によっては指先が目立つ瞬間はいくつもあります。
保湿ケアをしよう
いくらデザインがきれいでも、手や指先がガサガサだとネイルデザインもいまいち映えないためです。
乾燥しやすいときに起こりやすい、ささくれや手荒れ・二枚爪などにも注意が必要です。
自分で・自宅でもできるネイルケアはたくさんあります。
ネイルオイルやハンドクリームをなじませて、指先を中心にマッサージをすればOKです。
タイミングは、全身の血行がよくなって爪が柔らかくなっている、お風呂上りがベストです。
1ヶ月前にはケアを開始
このため、結婚式の1ヶ月前には早めに保湿ケアを開始しておきたいものです。
甘皮処理などもやっておくのが理想ですが、間違った甘皮処理は爪を傷つけるため、知識や技術がない場合は無理にしなくても大丈夫です。
予算に余裕があれば、ブライダルエステやネイルサロンなどで、ハンドケアとネイルケアのスペシャルケアを受けておくことをおすすめします。
ネイルサロンやエステサロンでのケアは、自宅ではできないようなプロのケアです。
自宅にはないようなプロ仕様のマシンや、化粧品を使ったケアができるので、少しでも手と爪をきれいにして、ウェディングネイルをきれいに見せたい方におすすめです。
爪の長さについて
花嫁様には、家事をしている・仕事の関係で伸ばせないなど、何らかの理由で爪を長く伸ばせないという方も多いです。
中には、爪が弱くて折れやすいので、伸ばすことができないという状況もあるでしょう。
ウェディングネイルは派手で目立つようにしたいという要望が多いことから、短い爪のままではあまり幅広いデザインを楽しめないのではと思われがちです。
可能であれば、いつもより爪を少し伸ばしておくのもいいでしょう。
しかし爪が短くても、デザインやカラー次第では、素敵なウェディングネイルにできます。
長い爪にしたい場合は、スカルプチュアやジェルネイルなどである程度は長さだしができますので、ネイリストに相談してみましょう。
ヘアスタイルやメイクと同じように、手を抜きたくないウェディングネイル。
手も爪も最高のコンディションに整えて、素敵なウェディングネイルにしてください。
Itnail編集部
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