次のネイルに是非ともチャレンジを♪スカルプネイルの魅力とは？

夏のネイルとしてぴったりなのがスカルプネイル。でもジェル経験者でも未経験者が多いのがスカルプネイル。透明感や、自爪矯正などジェルにはない、スカルプネイル特有の利点がいくつかあります。そんなスカルプネイルの魅力をいくつかご紹介したいと思います。

独自の透明感をもつスカルプネイル

RAY NAIL 原島店

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スカルプネイルといえば長さが爪の2~3倍あってとにかく派手な色使いで…とにかく盛っているというイメージを持っている人は少なくありません。3Dのお花や奇抜なキャラクターネイルだけを想像していませんか？だとしたらもったいないですよ。

スカルプネイルはジェルネイルにはない透明感があります。ジェルでももちろん透明感のあるクリアカラーというものが出ていますが、自爪があるぶん、透明感が完璧にクリアかといわれるとそうではありません。

スカルプネイルは自爪を短くして土台から作っていくものなので、その透明感はジェルネイルとは格段に違います。

Chevy Nail

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爪の形にコンプレックスがある人にも！

RAY NAIL 原島店

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スラッと細く長く形のいいネイルには、スカルプネイルをした事がある人もそうでない人も、皆さん憧れがあるのではないでしょうか。噛みグセなど、爪さきがボロボロになっている人にはもちろん、貝爪に代表されるような爪の形にコンプレックスをもっている人にもスカルプネイルはおすすめです。

貝爪とは、爪の根元から先端に向かって形が二枚貝のように広がってしまっている爪の事をいいます。スカルプネイルはピンチといって外れにくくする技法があります。これをする事により、爪先が細く細く矯正されていくのでスカルプネイルを続けていくうちに爪が根元から先端まで均等な幅に整っていきます。

そうすれば、ジェルをまたした時でもよりいっそうアートの映える素敵な指先になりますよ！もちろん、スカルプネイルはアクリルパウダーを使っていれば無理に長くする必要もありません。自分のライフスタイルにあった長さに整えてもらいましょう。

NcistEgo (高知)

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スカルプネイルについて知っておきたい事

MARCH

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スカルプネイルをしていると稀に起こるのがアレルギーです。直接スカルプネイルの粉が関係している場合と、肌が弱っている時に溶剤などに過剰反応してしまうケースがあります。もし、かゆみや荒れなど異常が現れた場合はすぐにネイルオフをして、皮膚科を受診してください。

また、アレルギーではなくとも粉の種類が爪に合っていない事でモチが悪くなる場合もあります。この場合も顕著で、施術して1週間もしないうちから根元がリフトし始めるなど、すぐに分かります。お店で施術してもらう場合にはそういった状況を伝える事で別のメーカーの粉を使用してくれる場合もあるので、一度相談してください。

長さや厚みも自由自在のスカルプネイル。続けていれば自爪が美しく長くなる嬉しいオマケもついてきます！まだチャレンジした事がないという人は是非、この夏チャレンジしてみませんか？



Itnail編集部