ジェルネイルの欠点とありがちなトラブル
Itnail / 2015年1月10日 17時0分
ジェルネイルにも、いくつかのデメリットや、トラブルが確認されています。何も知らずにジェルネイルを始めることは避けて、しっかりとデメリットや注意点を把握しておきたいものです。
ジェルネイルのデメリットを把握しよう
その人気はどんどん上昇し、年齢を問わずさまざまな女性がジェルネイルに挑戦しています。
そんなジェルネイルにも、いくつかのデメリットや、トラブルが確認されています。
何も知らずにジェルネイルを始めることは避けて、しっかりとデメリットや注意点を把握しておきたいものです。

・長持ちする反面、マニキュアと違って落とすのが大変
・硬化用ライトによる健康への影響がある
・ジェルネイル用のリムーバーは刺激が強い
・人によってはアレルギーを起こすことがある
・ジェルに水あめ状の特性があり、扱いにくいことがある
・継続して装着していると爪が徐々に薄くなっていく
ジェルネイルのトラブル
・爪が折れやすくなった
・爪が緑色になった(グリーンネイル)
・爪がよれよれになってしまった
まず折れやすくなるのは、オフする方法が間違っている可能性があります。
特に白爪が薄くなってしまい、折れやすくなります。
まれに無理やり剥がす人がいますが、このような無理なオフは絶対に避けましょう。
緑色になるのはグリーンネイルと呼ばれ、緑膿菌という菌が爪に繁殖することで起こります。
具体的には白爪とジェルの間に水分が溜まり、細菌が繁殖した状態です。
この症状が起こると、皮膚科での治療が必要になるので注意しましょう。
よれよれになってしまうのは、ジェルネイルの装着やその失敗を無理に繰り返し、爪をなんども傷つけてしまうことが原因。
場合によっては日常生活に支障をきたすこともあります。
爪に適度な休憩期間を与えて、無理に傷つける機会を減らすことが大切です。
上記以外にも、肌の弱い人はジェルを中心とした化学物質によってアレルギー反応が起こり、かゆみや赤みなどといったアレルギー症状が起こることも。
当然ながら、これらの異常が起こったらすぐに使用を中止することが重要です。
Itnail編集部
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