ダサくならない「ホログラムネイル」のテクニック
Itnail / 2017年6月24日 21時0分
もうすぐ季節は太陽が輝く夏!ネイルも太陽の光を集めてキラキラと輝かせたくなりますよね。確かに「ラメ」や「ホログラム」など、セルフネイラーさんたちにも人気のキラキラアイテムを使えば簡単に夏らしいネイルアートができます。ですが、「ラメ」以上にデザインがワンパターン化しやすいのが「ホログラム」。「ホログラムって、どうやったら今っぽいデザインにできるんだろう?」と、思っている方も多いのではないでしょうか?そんな疑問に解決すべく、この記事ではホログラムを効果的に使ったネイルアートのテクニックについてご紹介します!
フルで使うならシースルーに限る!
また、マーメイドを意識したデザインは今年の夏のマストデザインですよね。
ぜひホログラムを使って、まるで「マーメイドのうろこ」のようなキラキラネイルに仕上げてみましょう。
オーロラに光る偏光ホログラムも夏らしくてとても可愛らしいのですが、どうしても色の重さが仇となって今年らしさがなくなってしまいます。
特にホログラムを使って爪全体を覆うようなデザインの場合は、この色の重さが「ちょいダサ」になるかの分かれ道となりますので注意が必要です。
また丸いホログラムではなくダイス形のホログラムを使ってみてください。
そうすることで鱗のような質感が生まれてくれますよ。
サイズを変えて奥行を出す
太陽の光を最大限にいかせるホログラムの使い方が『サイズ違いの組み合わせ』です。
ホログラムには「大・中・小」といったサイズが展開されていますから有効に使ってデザインしてみましょう。
アートをする時はホログラムを積み重ねるようにするのではなく、逆に【まとまったホログラムを崩してアートしていく】ことを意識してみてください。
そうする事で、自然と光のグラデーションが生まれます。
「キラキラさせたいけれどストーンは引っ掛かるし、取れちゃうのが嫌だな...」という方にもオススメできるアート方法ですので、ストーンアートが苦手な方も取り入れてみて下さいね。
カラーを複雑化させる
ラメもそうなのですが、ホログラムのカラーを複雑化させることでネイルの中に深みを出すことができます。
とくに今年の夏、筆者がオススメするのが「モノトーン×メタリック」のホログラムの組み合わせ。
おわりに
ホログラムを使ったデザインは、ネイル初心者の方でもチャレンジしやすい反面「ちょいダサ感」が出やすいものです。
ですが、ホログラムの選び方や組み合わせ方しだいで印象がガラリと変わり「今っぽさ」を演出できることがお分かりいただけたかと思います。
ぜひ今年の夏はホログラムを使って、「こなれた感」のあるキラキラネイルを楽しんでみてくださいね!
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