スイミングで水いぼに…どう対処すべき?効果的な治療法は?

イクシル / 2019年7月7日 12時0分

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水いぼができたらどのような治療法があるのでしょうか。今回は4歳児のママからの相談です。スイミングで水いぼをもらい、皮膚科を受診したところ、自然治癒を待つしかないと言われました。治癒を早める方法はあるのでしょうか。専門家に聞いてみました。

4歳児のママからの相談:「水いぼの対処法について」 『スイミングで他の子から水いぼをもらってきて脇腹からお腹にかけて広がっています。本人は痛くもかゆくもないみたいなのですが、でき始めてから数ヶ月経ってもなかなか治りません。皮膚科にも行ったのですが、「つけて治る薬がないので自然治癒を待つしかない」と言われました。親としては早く治ってほしいし、他のお友達に移しても困ります。何とか治したいのですが、自然治癒が早まるような方法は何かないものでしょうか。(30代・女性)』

水いぼは自然治癒だと跡が残りにくい

水いぼは場合によっては切除することもできるものの、自然治癒の方が跡が残りにくいようです。

『水いぼの医学名は「伝染性軟属腫」といい、9割以上は1年以内に自然治癒するとされています。1年以内の治癒率が高く、痛みやかゆみの症状もないため、そのまま様子を見ることが多いです。(看護師)』

『水いぼはウィルスが皮膚に感染することにより、いぼができる病気です。大人でも感染することがありますが、多くは免疫力の弱い子どもが感染します。一度できた水いぼが自然に治るまでの期間は、半年から数年程度と個人差があります。多くは成長し、免疫力が強くなっていくことで治癒していきます。(保健師)』

『水いぼはプールでの感染が主な原因ですが、水で移るわけではなく、ビート板や浮き輪、タオルなどを介して感染するものです。一般的に行われている治療法は、自然治癒を待つこと、ヨクイニン錠や漢方薬の服用があります。(看護師)』

『短期での治療を望む場合、広範囲に広がっている場合、その他の皮膚疾患を持っている場合などは、切除という方法があります。伝染性軟属腫をピンセットで摘んで取る方法ですが、痛みが伴います。またウィルスが残存している場合は再発の可能性もあります。(看護師)』

『水いぼは子どもに多い疾患です。気にされる方もおられますが、プールだけが感染源ではなく、皮膚が触れる集団生活をしていれば、いつでもどこでも移るものです。1年ほどでほとんどが自然治癒するといわれていますし、跡もほとんど残りませんので、自然治癒を待って良いと思います。(保健師)』

『主な治療方法として、昔は専用のピンセットで水いぼをむしり取っていました。痛みが強く大人になってもその激痛を覚えている人も多いようです。今は、どうしても取り除く必要のある人には、麻酔のテープを貼って、特殊なピンセットで取り除きます。全く痛みがないわけではありませんが、麻酔をしないよりはかなり軽減されます。しかし、処置を行った場合より自然治癒させた方が跡が残りにくいという意見もあり、二次感染などを起こしていない場合は経過観察を推奨する医師もいます。(保健師)』

ハト麦茶や漢方薬が効果的な場合も

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