どうしたら小学生の息子のアトピーが治るのでしょうか?

イクシル / 2014年10月28日 12時0分

写真

アトピーがひどいことで小学生の息子がふさぎこんでいます。アトピーに効くものはないでしょうか。子供のアトピーに悩むママに看護師さんはなんと答えているでしょうか。

ママからの相談:「小学生の息子のひどいアトピーをなんとかしてあげたいです」

『小学生の息子のアトピーがひどいです。アトピーのせいで他の子供たちに色々と言われるらしく、最近ふさぎこんでいます。早くアトピーを治して元気にしてあげたいのですが、アトピーに効く商品や食材などはあるでしょうか?また、アトピーは子供の頃ひどくても大人になったら段々よくなったり、完治することはあるのでしょうか?(30代女性)』

小児科を受診して処方された薬を適切に使用します。

「小児科を受診しましょう」と看護師さんや薬剤師さんは言っています。医学的に根拠のある治療を受けることが大切です。

『まずはお子さんと一緒に小児科を受診して、相談されるとよいです。(小児科アレルギー外来看護師)』

『医師から処方された薬を適切に使い、皮膚炎の場合は保湿も適切に行うように指導されます。ステロイドの外用剤などは適切な量を適切な範囲でしっかり使っていくことが炎症を抑える近道です。(薬剤師)』

かゆみのもとになる食品を避けシンプルな和食を心がけつつ、生活上の注意にも目を向けましょう。病院で栄養士さんから食べものについて指導も受けられます。

アトピーを悪化させやすい食品というものがやはりあるようです。「シンプルな和食を心がけ、油っぽいものは避けて」と看護師さんがアドバイスしてくれました。また、病院の栄養士さんから指導を受けたり、生活上の工夫もできます、と教えてくれました。

『油を多く使った食べもの、マヨネーズ・バターや糖質はかゆみのもとになります。砂糖は白砂糖ではなく、きび砂糖や、てんさい糖、オリゴ糖などを使用します。動物性タンパク質、 乳製品、卵、肉はあまりよくないと言われていますが、成長期のお子さんですので大豆などの植物性のタンパク質を取り入れましょう。油を使用するなら圧搾絞り菜種油やオリーブオイルがお勧めです。(小児科アレルギー外来看護師)』

『できれば避けたい食品はファストフード、コンビニ食、ファミレス食、スーパー惣菜などで、理由は油が酸化していることが多いためです。また、レトルト、インスタント、冷凍食品、合成調味料は、食品添加物を含んでいることが多いので避けたほうがよいでしょう。食事はシンプルな調味料で作られた和食が一番よいと言われています。(小児科アレルギー外来看護師)』

『受診の際、食事に関しても病院で栄養士さんに相談して、摂取したほうがよいもの、避けたほうがよいものなどを聞くとよいです。(小児科アレルギー外来看護師)』

『ストレスでもアトピーは悪化することもあるので、少しずつできることから取り入れてみてください。(小児科アレルギー外来看護師)』

『いわゆる合成の界面活性剤などを含む洗浄剤は皮膚に刺激を与えます。可能なら肌に優しい無添加のものや、アトピー用のシャンプーやボディソープなどを使用するとよいでしょう。洗うときもこすらずに泡立ててから手で優しく洗うと肌に負担がかかりません。(小児科アレルギー外来看護師)』

あまり細かく守ろうとするとかえってストレスになるので、できるところから少しずつ、アトピーによい生活習慣を作っていきましょう。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

イクシル

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング