10歳の女の子、指しゃぶりの直し方を教えて

イクシル / 2014年10月31日 17時30分

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10歳になる女の子のママが、娘さんの指しゃぶりが未だに直らないことで悩んでいます。 指しゃぶりの直し方について知りたいママに、看護師さんたちはどう答えているのでしょうか。

30代ママからの相談「10歳の娘の指しゃぶり。どうにかして治したい」

『今10歳になる女の子ですが、赤ちゃんの頃から指しゃぶりがいまだに直りません。よく親が相手をしてくれなくて寂しいと思っている子供が指しゃぶりをすると聞くので、やはり相手をしてあげられないのが原因なのかなと不安になります。寝るときには必ずといっていいほど行うので、5年生になると宿泊学習がありますし、ほかの子に見られてからかわれるじゃないかと不安になります。直し方があれば教えてほしいです。(30代、女性)』

家族の全面サポートの上で直す努力をしましょう。

指しゃぶり防止の対応策を試したり、小児科を受診するなど、家族がサポートしてあげることが大切だと教えてくれました。

『本人が意識的に直そうと思わない限り直らないと思います。

対応策はこちら。
・指しゃぶりをしている姿を見かけたら「指!」と一言だけ言う
・自分の部屋など見えるところに「指しゃぶり禁止」などの張り紙を貼る
・指しゃぶり防止のマニキュアを使用する

それでも続けてしまうようなら、小児科医や小児歯科医に相談された方が良いでしょう。大切なことは、お子さんを決して怒らないようにして下さい。(一般外科看護師)』

『指しゃぶりは長期間、続けていると歯並びや顎の形や指が変形したりなどの悪影響がでます。インターネット上に噛み合わせや歯並びが悪い写真が掲載されていますので、お子さんと一緒に写真を見てはいかがでしょうか。それでも、指しゃぶりを続けてしまうようでしたら小児科医や小児歯科医に相談された方が良いと思います。(一般外科看護師)』

家族とのコミュニケーションで安心感を与えることが、一番の薬

お子さんが指しゃぶりをするのは、きっと心が落ち着くからです。ですから、怒ってはいけません。何よりも家族とのコミュニケーションで安心感を与えることが、一番の薬だと教えてくれました。

『指しゃぶりをしていることを怒ってはいけません。また、「赤ちゃんみたいでおかしいよ」とか「もうお姉ちゃんだから」とお子さんにプレッシャーを与える言葉も禁句です。なぜいけなのか、お子さんが分かる範囲で説明してあげてください。そして、指しゃぶりをしていない時はたくさん褒めてあげてください。何よりも家族とのコミュニケーションで安心感を与えることが、一番の薬かと思います。(産科・婦人科看護師)』

『お子さんが指しゃぶりをしている時は話し相手になって、落ち着かせてあげましょう。話すときは指しゃぶりしていませんよね?寝る時は寄り添ってあげるのもいいでしょう。(一般外科看護師)』

指しゃぶりの原因の根幹には、やはり「寂しさ」があるようです。指しゃぶりが歯に与える悪影響を言い聞かせて、頭で理解させてあげることも必要かもしれません。また、家族間のコミュニケーションを増やして安心感を与えてあげることがとても大切だということです。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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