生理周期が短くなった…不安です

イクシル / 2014年11月22日 15時0分

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女性にとって、生理は健康のバロメーター。人によって周期は違いますが、規則正しく生理が来ることが大切です。今回は28日周期だった生理が、最近では24日周期になってしまったことに不安を感じる相談者の方に、看護師さん達から的確なアドバイスが届いています。

30代女性からの相談「生理周期が短くなったけど、大丈夫かしら」

『私は20代までは生理不順になることはなく必ず28日周期で生理が来ていたのですが、 30代になってから少しばかり乱れるようになりました。そして最近また安定してきたので嬉しく思っていたところでしたが、周期が25~25日と以前に比べて大分短くなったのです。これはどういうことなのでしょうか?病気があったり妊娠しづらい身体になってしまったのではないかと不安です。(30代、女性)』

一般的に生理周期は25日~38日。24日以内の場合は頻発月経の可能性も

いきなり生理周期が短くなると不安を感じてしまうのも無理もありません。こちらでは助産師さんが、月経周期について詳しいお話をして下さっています。

『一般的に月経周期は25日~38日と言われています。人それぞれ月経周期には個人差がありますが、おおよその方がこの期間にあてはまります。 月経周期が24日以内の場合は、頻発月経といい周期が短いと思われます。24日周期であれば頻発月経とされますが、規則正しく24日周期であれば必ずしも異常であるとは限りません。(産科・婦人科看護師)』

生理周期が短くなる原因を考えること

生理周期は女性にとって大切な身体のサインなので、自分の身体に耳を傾けることは非常に大切です。まずは生理周期が短くなるような原因を考えてみましょう。

『急に月経周期が短くなる原因としては一般的に加齢(閉経が近づくにつれ月経周期は短くなります)が考えられます。その他として、急な環境の変化や、生活習慣の乱れ、ストレス、ダイエット、ホルモンバランスの乱れなどが考えられますが、以前となにか変わった生活の変化はなかったでしょうか。(産科・婦人科看護師)』

基礎体温をつけてみましょう

月経周期が今後も24日以下が続き心配であれば、まずは基礎体温をつけてみるのがよいようです。もしも基礎体温に乱れがある場合は、医師の診察も検討されるとよいでしょう。

『頻発月経の場合、排卵がある場合とない場合の2タイプが考えられます。排卵の有無は基礎体温をつける事でおおよそわかりますし、低体温が短い場合、高体温が短い場合でも頻発月経の原因が変わってきます。今後妊娠を希望される場合は、ご自身の身体を知る上で基礎体温はとても大切ですし、医師に相談する上でも基礎体温表があると原因を特定しやすくなります。(産科・婦人科看護師)』

まずは以前と生活環境の変化がないかなど、生理周期が短くなった原因を考えてみることが大切なようです。原因が不明な場合や心配な時は、基礎体温をつけて医師の診察を受けることも検討されるとよいですね。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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