管理栄養士が教える、低カロリーなクリスマスケーキとは?

イクシル / 2014年12月23日 18時0分

写真

今年も残りわずかとなり、まもなくクリスマスがやってきます。クリスマスといえばケーキ。他のごちそうも食べることを考えると、心配なのがケーキのカロリーです。ケーキは食べたいけれど、なるべくカロリーは抑えたい。そんな方のために、低カロリーなクリスマスケーキの見分け方をご紹介します。

ケーキの種類別カロリー比較:あなたの好きなケーキは何カロリー?

一口にケーキといっても、種類によってカロリーは様々です。まずは、クリスマスケーキによく使われる市販のケーキについて、その一切れあたりのカロリーを調べてみました。

クリスマスケーキの定番ともいえるイチゴの生クリームケーキのカロリーは、一切れあたり約360kcalです。これは女性が一日に摂取するべきカロリーのおよそ1/5に相当し、ご飯に1.5杯分にもなります。

高カロリーなケーキとしては、パイ生地にバターなど油脂が多く含まれるアップルパイ、クリームをたっぷり使ったモンブランやミルクレープ、チョコレート生クリームケーキなどがあげられます。反対に低カロリーなのは、レアチーズケーキ、ベイクドチーズケーキ、シフォンケーキなど。いずれも生クリームやチョコレートを使っていないところが、低カロリーの理由と言えるでしょう。

低カロリーなケーキを見分ける3つのポイント

高カロリーとは分かっていても、やっぱりクリスマスにケーキがないと寂しいもの。これからケーキを買う方のために、市販のケーキの中でも「少しでも低カロリーなケーキ」を見分ける3つのポイントをお教えします。

『1.フルーツがたっぷり使われているものを
生クリームの代わりのフルーツを使うだけで、随分とカロリーを抑えることができます。例えば、ホイップした生クリーム大さじ二杯をイチゴ3個に置き換えると50カロリー近くカロリーダウンさせることができるのです。生クリームやカスタードクリームの代わりに、フルーツがたっぷり盛られているものを選んでみましょう。』

『2.軽くて空気の含まれているタイプのケーキ
ずっしりと重いタルトやバターが多く使われるパイ生地のものは避け、シフォンケーキやチーズスフレなどを選びましょう。空気を多く含むタイプのケーキは、大き目でもカロリー控えめです。
ただし付け合わせの生クリームには注意しましょう。せっかくケーキを低カロリーのものにしても、生クリームを一緒に食べると全体のカロリーが高くなってしまいます。』

『3.生クリームよりカスタードクリームが多く使われているもの
生クリームのカロリーは100gで約430kcalありますが、カスタードクリームのカロリーは同じ100gで約250kcalです。カスタードクリームは主に卵、小麦粉、牛乳から作られていますが、材料にチーズやヨーグルトを使ったカスタードクリームは、さらに低カロリーです。』

いかがでしょうか。お好きなケーキはありましたか。意外なケーキが高カロリーだったり低カロリーだったり。選ぶ際に少し工夫するだけで、カロリーを抑えることができそうですね。

執筆者プロフィール ■さっつ(管理栄養士・調理師・フラワーデザイン講師)

法学部卒業後、システムエンジニア、医療系出版社にて記者を経験し、結婚後栄養士養成施設に行った変わり種。病院・介護施設で経験を積んだ後、管理栄養士資格を取得。現在フリーランスで特定保健指導を中心とする栄養カウンセリングに従事。趣味で20年ほどフラワーアレンジメントてしおり、花と食事のコーディネートについて研究中。

座右の銘:結果はあとからついてくる。

イクシル

トピックスRSS

ランキング