子供の肌がマスクでかぶれる。風邪予防にいい方法は?

イクシル / 2014年12月29日 12時0分

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子供が集団生活をしていると、風邪の季節は特に健康管理に気を遣いますよね。保育園の中にはマスクの着用を推奨しているところもあるようです。ただ、子供が敏感肌の場合はマスク選びにもひと苦労。そんな悩みに看護師さん達が答えています。

ママの質問:「マスクでかぶれる敏感肌の娘。風邪の季節が心配」

『娘が行っている保育園では風邪やインフルエンザの季節になるとマスクを推奨しており、子どもたちはみんなマスクをつけています。うちの娘はマスクで口の周りや、ゴムがあたる頬と耳がかぶれてしまいます。マスクの着用は義務ではないと保育園は言ってくれていますが、インフルエンザも怖いですし、流行し始めた時にマスクをしていない娘のせいにされるのではないかと心配です。何かいい方法はないでしょうか。(30歳・女性)』

サイズや材質選びが肝心。うがいなどの予防も十分に

マスクにはいろいろな種類がありますが、素材に化学繊維を使用していないものを選ぶこと、そして肌に当たる部分を予め保護しておくことが重要です。マスク以外にも風邪を予防する方法はあるので、日頃から実践してみましょう。

『子供は皮膚が敏感ですし、ゴムにかぶれることもよくあります。市販されている不織布のマスクでは、大人もかぶれることがあります。化学繊維を使用していない、100%シルクのマスクはゴムの部分もシルクでできており、かぶれにくいと言われていますし、洗って再使用できます。使い捨てなら敏感肌用のコットンガーゼのマスクがあります。少し大きめのサイズでゴムを緩めにすると、肌がこすれるのを防げます。(呼吸器科看護師)』

『マスクをする前にワセリンや乳液を塗っておくと、肌を保護してくれます。風邪はマスクだけでは予防できませんから、手洗いやうがい、ビタミンを多くとるなど、普段の生活でも対策を心がけてください。(消化器科看護師)』

敏感肌用か、手作りのガーゼマスクがおすすめ

マスクでかぶれるのは子供だけではなく大人にも多いので、様々な敏感肌用のマスクが商品化されています。また、お気に入りのモチーフを施したオリジナルのガーゼマスクなら、お子さんも喜んで着けてくれるかもしれません。

『お子さんはきっと敏感肌で、不織布でかぶれているのだと思われます。実は不織布でかぶれる方は多く、そういう方のためにはガーゼマスク、絹マスク、敏感肌用低刺激マスク、また不織布の内側だけガーゼになっているタイプもあります。一番お勧めなのは手作りの簡単なガーゼマスクです。お子さんと一緒にかわいいガーゼ生地を買い、刺繍やアップリケを付ければ、素敵なオリジナルマスクに大喜びしてくれると思いますよ。(一般内科看護師)』

敏感肌の子供にも合うマスクが見つかり、安心して集団生活が過ごせるのが一番ですね。いずれにしても風邪やインフルエンザを防ぐのはマスクだけではなく、手洗いやうがいなどの日頃の習慣も大事。万全の予防対策がとれるように日々心がけてください。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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