清春と旧車デボネアの激レアショットに視聴者感嘆「車に乗ってるだけなのに色っぽい」「MVなのよw」 TBS「ラヴィット！」

清春

ミュージシャンの清春が25日、バラエティー番組「ラヴィット！」（TBS系）に生出演。旧車とのツーショットが視聴者の間で「色っぽい」などと話題になった。

この日は旧車好きで知られるさらば青春の光・森田哲矢が、憧れの旧車として三菱自動車の「デボネア」を挙げ、スタッフが探してきた初代モデルがTBSの地下駐車場に用意された。デボネアは1964年から99年まで生産された高級車で、なかでも初代は20年以上もデザインを変えずに生産されたことから「走るシーラカンス」と呼ばれて親しまれた。買う気満々の森田が地下駐車場にやってくると、ゲストとしてスタジオにいた清春も「アドバイザー」として急きょ参加し、戸惑う森田に「13台乗ってました」と車好きをアピールした。

2人は81年製のデボネアに大興奮し、運転席の森田の隣に清春が乗り込むと、その姿に番組MCの麒麟・川島明は「『グランド・セフト・オート』や。なんか悪い人乗ってきたぞ！」と爆笑。スタジオの出演者たちから「森田さんは邪魔なんで、清春さんだけの画が欲しい」との声があがり、ハンドルを握った清春にスタジオから「PV（プロモーションビデオ）や！」と大きな拍手が沸き起こるなか、イタズラ顔で助手席に乗り込んだ森田に川島は思わず、「なんやこの黒夢は！」とツッコんだ。その後、森田は139万円という価格に購入の意思を示したが、「デボネア愛」を試すクイズで清春のアドバイスを“無視”して不正解となり、購入の権利を獲得できずに終わった。

清春とデボネアのツーショットに視聴者は「旧車似合うな〜」「車に乗ってるだけなのに色っぽい」「映画見てるみたい」「清春さん×旧車はただのMVなのよw」などと驚嘆。過去に「おぎやはぎの愛車遍歴」（BS日テレ）に出演するなどファンの間では車好きとしても知られているため「清春絶対車のところに行くと思った笑」「清春も森田と一緒に旧車見に行ってるの草」といった反応も寄せられた。また、森田とのやり取りにも「試乗映え格差面白かった」「アドバイザーとして登場するも、結局主役に」「降りろ森田！はおもしろい」「川島さん『なんやこの黒夢は！』と突っ込むの超絶草！」などと爆笑するファンが相次いだ。