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大谷翔平の“潜在能力”はゲーム会社泣かせ! 発売直前の快挙で急きょ修正「現実準拠でチート」「コナミの仕事増やした?」

iza(イザ!) / 2024年9月24日 15時19分

「プロ野球スピリッツ2024-2025」のために、3Dスキャンデータで大谷翔平選手の顔を再現した Konami Digital Entertainment/WBCI (c)2024 SAMURAI (c)Konami Digital Entertainment

コナミデジタルエンタテインメントは24日、10月17日発売予定の野球ゲーム「プロ野球スピリッツ2024-2025」(PlayStation5、Steam)に登場する米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手の盗塁能力を上方修正すると発表した。大リーグ史上初となるシーズン50本塁打、50盗塁を達成し、さらに記録を伸ばしていることを受けた変更だが、発売直前の修正にX(ツイッター)では「コナミの人、頭抱えてそう」などと開発者に同情する人も多かった。

コナミは当初、同ゲームにおける大谷の盗塁能力を「C」と査定していたが、あらためてポテンシャル(潜在能力)の高さが確認できたとして「A」に引き上げた。同ゲームに登場する現役プロ野球選手で唯一の「盗塁A」だという。

さらにパワーを示す数値が最高クラスで、決め球の「スイーパー」が大谷しか投げられない変化をするなど、隙のない“強キャラ”として設定されている。Xでは「現実に準拠するとチートキャラ(不正プログラムで強化したキャラ)」「現実がプロスピを追い抜くのスゴすぎる」「もうオールSでいいだろ」と驚くコメントが相次いだ。

発売まで1カ月を切ったタイミングでの発表だったことについて、大谷は“ゲーム会社泣かせ”だという声も続出。大谷が大記録を達成した20日前後から、大急ぎでゲームデータを修正したであろう開発者の苦労を察して「大谷の活躍でコナミの仕事が増えたのか?」「コナミ開発陣に想定外の業務」「製作者が必死で考えたゲームバランスを大谷が1人で壊す」「『大谷翔平被害者の会』だ」などのユニークな投稿が見受けられた。

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