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松本若菜主演「わたしの宝物」 さとうほなみが「あなして」、北村一輝が「昼顔」以来の木曜劇場出演

iza(イザ!) / 2024年9月26日 7時30分

(上段左から)さとうほなみ、恒松祐里、(下段左から)多岐川裕美、北村一輝 (C)フジテレビ

女優の松本若菜が主演を務める連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜後10・0)に、さとうほなみ、恒松祐里、多岐川裕美、北村一輝が出演することが決まった。

今作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した一人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、大人の恋愛ドラマ。「昼顔妻」を描いた「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(2014年7月期)と、「セックスレス」をテーマにした「あなたがしてくれなくても」(23年4月期)を手がけた三竿玲子さんがプロデュースを担当し、主人公の神崎美羽を松本、美羽の夫の宏樹を田中圭、美羽の幼なじみである冬月稜を深澤辰哉が演じる。

さとうは、冬月の同僚の水木莉紗役を演じる。水木は冬月に密かに思いを寄せるフェアトレード会社で働く同僚。さとうといえば「あなたがしてくれなくても」で、報われない関係性に悩む女性を演じ、大きなインパクトを残した。恒松は、美羽の会社員時代の後輩で、年の離れた親友のような存在である小森真琴役を演じる。真琴は4歳の息子を育てるシングルマザーで、念願だった雑貨屋をオープンさせ、一人で経営している。美羽の良き理解者であり、宏樹のことを「推し」と言うなど、憧れている一面もある。

多岐川は、入院中の美羽の母、夏野かずみ役で出演する。かずみは、女手ひとつで美羽を育て不自由な思いをさせたという負い目を感じながら、優しく娘を見守っている。多岐川が同局のドラマに出演するのは「隣の家族は青く見える」(18年1月期)以来、約6年ぶり。北村は、宏樹がとあるきっかけで訪れる喫茶店のマスター、浅岡忠行を演じる。木曜劇場への出演は「昼顔」以来の10年ぶりだ。

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