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「スノードロップの初恋」10月1日OA第1話あらすじ “死神”朔弥(宮世琉弥)が人間界に降り立つ! 奈雪(小野花梨)の家に泊まると言い出し…

iza(イザ!) / 2024年9月29日 16時0分

「スノードロップの初恋」第1話場面写真 (C)カンテレ

俳優の宮世琉弥が主演する「スノードロップの初恋」(カンテレ・フジテレビ系、火曜後11・0)が、10月1日にスタートする。

初めて人間界に降り立った死神が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた女性に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていくラブストーリー。

「スノードロップの初恋」第1話あらすじ

望月奈雪(小野花梨)は、高校2年生のときに洋食屋を営む父を亡くし、以来、唯一の肉親である弟の陸(岩瀬洋志)のことを最優先に生きてきた心優しいお姉ちゃん。現在は、父の旧友である伊勢政和(杉本哲太)が社長を務め、その息子で幼なじみの和真(曽田陵介)も勤務するレストランチェーンで、経理として働いている。

ある日、交差点で信号待ちをしていた奈雪は、不思議な空気をまとった片岡朔弥(宮世)が、赤信号にもかかわらず横断歩道にふらりと歩き出し、車と接触しそうになったところを寸前で助ける。しかし、朔弥は何事もなかったように奈雪にほほ笑みかけて歩き出す。その様子を不思議に思っていると、夕方、陸が突然、その朔弥を連れて帰宅。朔弥は、亡くなった奈雪たちの父のグラタンを食べたくて米国から帰国していて、たまたま出くわした陸から奈雪が同じものを作れると聞いたため、なかば強引に陸についてきたという。奈雪は偶然の再会に驚き困惑するが、朔弥はそんなことお構いなし。突然のことで、奈雪がグラタンは作れないというと、朔弥はこのまま望月家に泊まり、明日グラタンを食べると言い出す。

一方、朔弥との出会いをどこか楽しんでいる様子の陸だったが、実は朔弥に出会ったとき、無遠慮でぶしつけな態度を怪訝に思い、素性を尋ねていた。朔弥は自分のことを「死神だ」と名乗り、命の期限が見えると話していた。にわかには信じられないものの、陸はその言葉に興味を抱いた。

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