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「放課後カルテ」12月7日OA第8話あらすじ 心を閉ざした1年の児童、牧野(松下洸平)は「交換日記」で心を開かせようとする…

iza(イザ!) / 2024年12月5日 12時0分

「放課後カルテ」第8話場面写真 (C)日本テレビ

俳優の松下洸平が主演を務める連続ドラマ「放課後カルテ」(日本テレビ系、土曜後9・0)の第8話が7日、放送される。

日生マユさんの漫画「放課後カルテ」(講談社『BE・LOVE』所載)が原作で、学校医として小学校の保健室に常駐することになった小児科医の牧野峻(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子供たちの背中を押すヒューマンドラマ。

「放課後カルテ」第7話振り返り(ネタバレ)

6年2組の生徒、三本れいか(畠中一花)が保健室に来ていた。健康なのに保健室を出ようとしないれいかを、牧野は迷惑がるが、何か事情があるのを察した担任の篠谷陽子(森川葵)は、牧野にれいかを託す。

れいかは率直な物言いをクラスメートの渡邉アローラ(コール レクシー)に感じ悪いときがあると言われ、孤立していた。授業終りに篠谷が、アローラたちにれいかと何があったのか話を聞くと、れいかは悪気はないと分かっているが、言い方が人を傷つけることもあると言う。

そんななか、牧野は6年1組の担任、藤岡雅史(平岡祐太)に頼まれ、不登校の児童、園川聡(渡邉斗翔)の家庭訪問に同行。聡は父の哲也(東根作寿英)が家を出ていってから部屋にこもるようになり、母の順子(市川由衣)ともほとんど顔を合わせていないという。牧野は聡の健康状態を気にかけるが、牧野と同じ関東医科大病院に勤める看護師の順子は、急な手術が入り、聡を牧野たちに任せて出勤してしまう。

すると、牧野と藤岡を無視して聡が家を抜け出した。そこへ幼なじみの聡を気にかけたれいかが様子を見に来ていた。一緒について来るれいかから、どこにいくのかを問い詰められた聡は、「お父さんに会いに行く」と答えた。しかし、哲也から聞いていた勤め先に来てみると、父がすでに退職していたことを知る。ショックを受けた聡はその場で倒れこみ、聡とれいかを追ってきた牧野が、大事をとって母のいる病院へ連れて行った。

聡は、ケンカばかりの両親に、「ケンカしかしないなら別れればいいだろ」と言ったことで父が出て行ったと自分を責めていた。しかし、れいかが聡の気持ちを代弁したことで、聡も順子も素直な気持ちを吐露。その翌日、聡は登校し、保健室に姿を見せた。

「放課後カルテ」第8話あらすじ

音楽会に向けて各クラスで練習が進む第八小学校。芳野奏(ホラン千秋)が担任する1年2組の外崎真愛(英茉)は、教室ではクラスメートと一緒に歌うことも、話すこともできず、母の彩を悩ませていた。

自宅ではコミュニケーションに問題はなく、授業態度や成績にも問題のない真愛は、なぜ学校で話すことができないのか。芳野と彩から相談を受けた牧野は、真愛が社会的な場面でのみ声が出せなくなる「場面緘黙」だと判断。クラスでのケアについて芳野にアドバイスし、育て方が悪かったのかと自分を責める彩と一緒に真愛の自宅を訪ねる。

席替えで前の席になった未沙(沢田優乃)と仲良くなりたい気持ちはあるものの、真愛は自分の心のなかにいるキャラクター、カピ太の後ろ向きな声に惑わされてしまう。牧野が「交換日記」で真愛の心を開こうとしているのを知った篠谷は、まずは牧野が真愛の「友達」になってあげればいいと言うが…。

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