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日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」12月1日OA第6話あらすじ 鉄平との関係を探る玲央(神木隆之介)、進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)は荒木家を訪れる

iza(イザ!) / 2024年11月29日 12時0分

一方、助産師手伝いのリナ(池田エライザ)は進平に、自身の悲しい過去を語り始めた。最初の恋人は交通事故で失い、博多のクラブで自身の付き人をしていた恋人は一緒に逃げる前に、ヤクザに殺されたと明かした。「愛した人が死んじゃう。そういう呪い…」。そう言ってため息をつくリナに進平も、自分の妻は死んだと寂しそうに話した。2人は見つめ合いながら「もう誰も愛さない」「一人で生きていく」と口にすると、互いに視線を落とし、ふと笑みを浮かべた。

その後、暗い路地でリナとすれ違った小鉄は、思わず振り返った彼女に「見つけた。博多では世話になりました」と不敵な笑みを浮かべ、逃げたリナを捕まえて暴行。リナが持ち出した拳銃を奪い取り、銃口を向けた。そこへ、異変を察した進平が駆けつけ、もみ合いの末に銃を奪った進平が小鉄に発射。胸を撃たれて小鉄は海に転落した。「ごめんね」と謝るリナと進平は口づけを交わした。

現代。偶然出会ったIKEGAYAの社長を務めるいづみ(宮本信子)から、端島にいた「忘れられない人」に似ていると言い寄られプロポーズされた玲央は、いづみの家族とともに彼女の自宅に住まわせてもらっていた。そんななか、いづみの家に、DNA鑑定の結果が届き、玲央といづみに血縁関係がないことが判明。さらに、いづみの孫、千景(片岡凜)が「いづみ」は彼女の旧姓(出水)であり、下の名前は「朝子」だと玲央に説明した。それは、鉄平にずっと恋心を寄せていた幼なじみと同じ名前だった。

第6話あらすじ

東京オリンピックを翌年に控えた1963年。多くの炭鉱が閉山に追い込まれる中、端島にはいつも通りの正月が訪れていた。その頃、園芸部での活動に熱を上げる朝子(杉咲花)は、鉄平に育てた鉢植えを見せる。うれしそうな朝子を見て、うれしくなる鉄平。2人の距離は確実に近づいているようだった。一方、賢将はある決意をし、鉄平にだけその胸の内を打ち明ける。

そんななか、進平とリナが荒木家を訪れる。リナを追手から命懸けで助けて以来、仲を深めた2人は、ある報告をしにやってきた。

一方現代では、自分といづみに血縁関係がないこと、そしていづみの本当の名前が“朝子“だと知った玲央は、自分と鉄平の関係を探るため、鉄平が残した10冊もの日記をひも解くことに。するとその中の1冊に、“種”のようなものが挟まっていた。

■番組概要

[タイトル]日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』

[放送日時]毎週日曜よる9:00~9:54

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