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朝ドラ「虎に翼」米津玄師「さよーならまたいつか!」がそのままセリフに! 視聴者興奮「最終週にタイトルきたー」「しみるなぁ」

iza(イザ!) / 2024年9月25日 9時28分

(左から)佐田寅子(伊藤沙莉)、優未(川床明日香)、斧ヶ岳美位子(石橋菜津美)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第128話が25日、放送され、シンガー・ソングライターの米津玄師が担当する主題歌「さよーならまたいつか!」のタイトルがそのまま劇中のセリフとして使われ、胸を熱くする朝ドラファンが続出した。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公で東京家庭裁判所少年部部長の佐田寅子を演じている。ドラマは最終週「虎に翼」(第126~130話)が放送されており、尊属殺の重罰規定が憲法違反か否かを問う上告審が進むなか、この日の放送で、最高裁長官の桂場等一郎(松山ケンイチ)が、重罰規定を合憲とした昭和25(1950)年の原判決を破棄。憲法第14条1項に違反すると断じ、被告人の斧ヶ岳美位子(石橋菜津美)に3年間の執行猶予付きで懲役2年6月の有罪判決を下した。

美位子は社会復帰のため、東京を離れ、寅子たちの学友、桜川涼子(桜井ユキ)が新潟で営む喫茶店「ライトハウス」で新しい人生を歩み始めることになった。出発の前週、寅子の娘たちから餞別代わりの古着を譲ってもらうために星家にやってきた美位子に、寅子は「お元気で」と別れのあいさつ。美位子が「トラちゃんさんも。さよなら」と明るく返すと、寅子も「また、いつかどこかで」と笑顔を見せた。

主題歌のタイトルが2人の会話として盛り込まれたことに、多くの朝ドラファンが反応。SNSには「さようなら、またいつか…!じゃん!」「最終週に主題歌タイトルきたー」「ナチュラルに『さよーならまたいつか!』がセリフで出てきてグッときた」「未来に進もうとする若者に『さよーならまたいつか』を盛り込んだ台詞はしみるなぁ」「セリフで出るとは!」「米津さんみてたかな?」といったコメントが殺到した。

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