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朝ドラ「虎に翼」“航一さん”岡田将生、ダブル鼻血&桂場膝枕の状態で誕生日を祝われる!? “寅子”伊藤沙莉のサプライズにビックリ!

iza(イザ!) / 2024年9月21日 12時47分

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の公式X(旧ツイッター)で、岡田将生の35歳の誕生日をサプライズで祝福するオフショット動画が公開され、多くのファンたちを楽しませている。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公で東京家庭裁判所少年部部長の佐田寅子を演じている。ドラマは第25週(第121~125話)が終わり、23日から最終週(第126~130話)がスタート。放送は残り5話となった。

Xは第125日が放送された20日に更新され、同日、寅子の夫で最高裁調査官を務める星航一(岡田)が、尊属殺人の事件についてまとめた分厚い報告書を最高裁長官、桂場等一郎(松山)に提出するというシーンがあった。航一は尊属殺の重罰規定が違憲かどうかを大法廷で今一度判断を迫る時だと訴えるが、桂場は「時期尚早」などと拒否。突っぱねられた航一は両穴から鼻血を出すほどの怒りで抗議し、普段怒り慣れていないため、興奮のあまり、そのまま倒れこんでしまい、桂場に膝枕されて手当されるというくだりがあった。このシーンはSNSで「迫力あるシーンから笑いモードに」「面白いことになってるw」「いいコント」などと話題になった。

「虎に翼」の公式Xは「実はこのシーンで…星航一役 岡田将生 さんの誕生日をお祝いしました 桂場の膝枕…からの誕生日サプライズ~!」というコメントとともに、松山に膝枕されている岡田に、伊藤が花束を持って突撃する動画を投稿。岡田は心臓のあたりに手を当て、「何が起きているんだ(と思った)」と驚き、伊藤が笑い声を上げている様子が映し出されている。

まさかのタイミングで誕生日を祝われる岡田にドラマファンも爆笑。このポストには「まさかのタイミングで ここで来るとは誰も思わない。これは忘れられない誕生日サプライズになりますね」「松山ケンイチさんに膝枕してもらっている時に、誕生日を祝われるとは、うらましいと思ったファンは多いでしょうね」「このタイミングを選んだのが最高ですね」「松ケンの膝で迎える誕生日」などのリプライが寄せられている。

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