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朝ドラ「おむすび」11月22日第40回あらすじ 沙智(山本舞香)VS佳純(平祐奈)! 献立めぐり対立、結(橋本環奈)が選択迫られる

iza(イザ!) / 2024年11月21日 8時15分

ヘアサロンヨネダが開店し、早速、仲間たちが来店。パン屋を営む佐久間美佐江(キムラ緑子)は女性専用のスペースがあることを喜んだ。

結が通う専門学校で2年間学ぶと、栄養士の国家資格が取得できるが、栄養学、解剖生理学、英語など授業内容は多岐にわたり、結はついていくのがやっと。解剖の授業もあり、カエルの解剖のVTRを見たあと、佳純は食欲が減退。彼女の実家は病院を経営しているが、佳純は血が苦手で、早い段階で医者をあきらめた。しかし、誰かを助けたいという思いはあり、栄養士になったのだという。さらに難易度が高いスポーツ専門の栄養士を目指す沙智は、結や佳純となじもうとせず、佳純に対し、いずれ医者と結婚するため、栄養士になるのは暇つぶしだと批判。森川も仲裁に入って騒動を収めようとするが、沙智は急に結の志望動機をイジリだし、結局、結も責められてしまった。

ある日、聖人は、結たちが慕っていた渡辺真紀(大島美優)の父、孝雄(緒形直人)にあいさつしようと「渡辺靴店」に向かった。孝雄の店舗は震災後もそのままになっていて、市役所に勤める若林建夫(新納慎也)と口論になっていた。急いで間に入る聖人だったが、孝雄は「よく戻ってこれたな。神戸見捨てて逃げたくせに」。若林は、安全面を考慮して建て直しを提案していたが、孝雄はかたくなに拒否していた。そんな彼は、妻と真紀が眠る墓を必死に磨き、悲しみを紛らわしていた。

結が友人関係で悩んでいた頃、翔也からメールが届いた。翔也は星河電器の総務部に所属し、不慣れな事務作業に悪戦苦闘。へこたれそうになっていたが、栄養の勉強を頑張っている結を思いながら、自分もふんばっているとし「一緒に頑張ろう! そして結婚しよう!」とつづった。結もその言葉に励まされた。

一方、専門学校では、沙智が班替えを要望し、それに佳純も賛同。話を聞いた石渡は、来週の調理実習までに、各班で献立を考えるよう課題を出した。メニューには、18歳の女性が対象で、ご飯などの主食、メインとなる主菜、副菜、汁物の4品、さらに570キロカロリー程度で原価は300円以内という条件がついた。結と佳純は石渡の真意をはかりかねるが、沙智は自分がすべて献立を考えると宣言した。

「おむすび」第40回あらすじ

翌日、沙智が早速、麦ごはんを主食とした献立を考えてくる。結と森川が感心していると、佳純も洋風の献立を披露する。どちらがいいかで言い争う沙智と佳純は、結に選べと言い出す。

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