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目黒蓮主演月9「海のはじまり」9月23日最終話あらすじ 夏に弥生(有村架純)から電話、海(泉谷星奈)の伝言伝える【第11話振り返り】

iza(イザ!) / 2024年9月21日 12時0分

「海のはじまり」最終話場面写真(C)フジテレビ

Snow Man・目黒蓮が主演を務める月9「海のはじまり」(フジテレビ系)の最終話が23日に放送される。

目黒が聴力を失う青年を好演して大ヒットした「silent」(同局、2022年)を手掛けた脚本家の生方美久さん、演出の風間太樹さん、プロデューサーの村瀬健さんが再集結し、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナルの月9。自分の子供が7年間生きていることも、これまでをどう生きてきたかも知らなかった青年と、突然自分の人生に現れた血のつながった娘の関係を中心に、人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描いていく。

「海のはじまり」第11話振り返り

娘の南雲海(泉谷星奈)とふたり暮らしを始めた月岡夏(目黒)。「おじゃまします!」と大きな声で上がる海に、祖父の翔平(利重剛)は「今日からただいまね」と言った。海を抱きしめ、孫との別れを惜しむ翔平と朱音(大竹しのぶ)の姿に、夏はどこか罪悪感を抱いてしまう。一方の海は、新しい夏のアパートに、亡くなった母、水季(古川琴音)の「痕跡」が感じられず違和感を抱くが、それをうまく言葉にできない。夏もそんな海の気持ちを汲み取ることができなかった。夏なりに気を使い「思い出して寂しくなるなら、無理に水季の話をしなくてもいい」「2人で頑張ろう」と伝えるが、海は腑に落ちない。

そんななか、ある日、夏が帰宅すると、海がいなくなっていた。海が行きそうな場所に連絡すると、水季がかつて働いていた図書館にいることがわかった。海は、水季がいない寂しさを埋めるため、1人で図書館へ行っていた。夏が迎えに行くと、すでに朱音が迎えに来ていてそこに海の姿はなかった。水季の元同僚、津野晴明(池松壮亮)は夏を引き留め、「もう2人なんだから、今こそ、前みたいに、水季、水季ってうるさくていいんですよ」「わかんないですよね。南雲さんがいたときも、いなくなったときも、お前、いなかったもんな」と厳しい言葉を投げかける。

その後、海は迎えに来た夏に「海、夏くんといないほうが良かった? みんながさみしいの海のせい? 最初からいなきゃ良かった?」「ママさびしそうだった。なんで夏くんいなかったの? まだパパじゃなかったから?」と質問。その言葉に夏は何も言い返すことができず、思わず涙を流してしまう。

「海のはじまり」最終話あらすじ

夏は、ベッドではなく床に敷いた布団で目を覚ます。海のランドセルやぬいぐるみが視界に入るが、海の姿はない。「…海ちゃん」と呼びかけるが、返事はなく、部屋は静まり返っている。

その頃、南雲家で目を覚ました海は、寝起きのまま居間へやってきて「夏くん…」と呼びかけるが、そこには朱音と翔平がいるだけで、夏はいない。朱音から「自分で帰らないって言ったんでしょ」と言われた海は返す言葉がない。

パジャマ姿のまま寝そべっている海に、朱音と翔平は「朝ご飯を食べようよ」と声を掛けるが、海は「…食べたくない」とそっぽを向く。朱音は台所でおにぎりを握り、「食べなきゃダメ。生きなきゃいけないから」と海におにぎりを差し出す。そして、水季が亡くなった日におにぎりを食べた話をする。

やがて、夏のスマホに元恋人の百瀬弥生(有村架純)から着信が入る。夏が電話に出ると、弥生は海からの伝言があると夏に告げる。

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