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朝ドラ「おむすび」第13週(12月23日~)結(橋本環奈)糸島へ! 陽太(菅生新樹)が恵美(中村守里)と? 翔也(佐野勇斗)にも転機か

iza(イザ!) / 2024年12月20日 8時15分

「おむすび」第60回「働くって何なん?」振り返り(ネタバレ)

結の母、愛子(麻生久美子)が家出したことで実家の「ヘアサロンヨネダ」はてんてこ舞い。休日、結が代わりに店を手伝っていると、「HPを見た」という客が次々と来店した。愛子が旅先でHPを完成させて公開していた。しかし店内は、カミソリ用の石けんがない、洗面所のペーパータオルがないなどの問題が発生。2人がバタバタしていると、愛子が帰宅。テキパキと仕事を始め、混乱を収めた。

結はHPの効果を絶賛。夫の聖人(北村有起哉)はたまらず謝罪し、自身の発言を反省した。結も「許してあげて」と頼んだ。愛子は聖人の下ではなく一緒に働いていて、一緒に分かち合いたいと言った。「じゃあお母さんのストライキ、おしまい!」。2人は仲直りをした。愛子は床屋の仕事が大好きだった。すると陽太も「帰っていろいろ考える。おばちゃんの言葉バリ響いたわ」と言い残し、地元の福岡・糸島に戻っていった。

翔也からメールで「明日、大事な話がある」と呼び出された結は、野球部のグラウンドに向かった。「どうしても結とキャッチボール、やりてえんだ」という翔也に、結はプロポーズのやり直しを期待したが、翔也はなぜか緩い球しか投げない。結は「手加減せんでも」と言うと、翔也はこう返した。「もう、こういう球しか投げれねえんだ」。翔也は肩を壊してしまっており、医師からもう野球ができないかもしれないと宣告されたと涙をこらえながら打ち明けた。思いもよらぬ“告白”に、結は「うそ…うそよね? ねえ!」と言ったきり絶句した。

次回予告は、まず翔也の故障を報じる新聞記事が映り、「別の人間になろうと思って」という彼の声が重なった。その後、結の「大っ嫌い」という発言後、結が糸島に帰省する姿も。祖父母の永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)は大歓迎で、さらに結の同級生、宮崎恵美(中村守里)の肩を抱く陽太も見られた。終盤は歩のセリフがオフで「未来のこととか考えて悩むんじゃなくて、まずはさ、今を楽しんでみたら?」と重なり、最後は結が翔也に向かって「幸せにしてもらおうなんて思っとらん」と目に涙をためて訴えるシーンで締めくくられた。

SNSには「来週は翔也と結の話中心?」「来週の予告…ヘビー…でありながら陽太の彼女?」「陽太と歩さんが強烈すぎ」「来週は糸島で永吉出るから、空気吹き飛ばしてくれるかな」「逆プロポーズか」「野球をしない翔也でも結はついていくだろうと思う」「予告、永吉じいちゃん出る! 恵美ちゃんも出る!」などの声が寄せられている。

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