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直ちに小池新党はない 若狭勝衆議院議員インタビュー

Japan In-depth / 2016年9月30日 8時0分

直ちに小池新党はない 若狭勝衆議院議員インタビュー

安倍宏行(Japan In-depth 編集長・ジャーナリスト)

「編集長の眼」

安倍)7名の区議が除名されればご自身離党も、と仰ったと報道されていますが、何か党側から言ってきていますか。

若狭氏)新聞がかなり大きく「離党も」と書いているので、一人歩きしている感じがあります。あくまで10月30日までに離党届を出さなくて、都連における除名処分が執行されるのであれば、という条件付のものですし、恐らく自民党本部と都連の方できちんとした対応をしてくれるものと私は強く期待していますので。

安倍)若狭さんが党の公認になるのに問題はなかったわけですよね。その中で区議7人の話が出て、ちぐはぐだなと思いました。党本部の都連に対するグリップが効いていないということではないでしょうか。

若狭氏)東京都連は確かに普通の県連に比べると特殊性があると思います。それはある意味東京都の財政も豊かで、国会議員にお願いして東京都の色んな政策を実現していくということをする必要がない。他の県は財政的にゆとりがないので国会議員にお願いして、予算付けも含め力になってもらうということで国会議員に対しての尊重とかリスペクトとかがあると思います。都連に関してはそのようなことがない。都議会議員が大きな力を持っている(ということが)背景にはあるんだろうと思います。

安倍)だからこそ都連も独自路線を貫いてきたということもあるのでしょうが、党本部からしてみたら困ったなということはあるのでは?

若狭氏)自民党の組織としてやっているので最後の決断を迫られるときは党本部が指導力を発揮することがあると思いますが、そこまで最終的な局面に至ることがないので、結果的には都連が本部とは違うことをやって、それがそのまま流れていく形が皆さんには見えてしまうということだと思います。都連の決めたことを尊重する、都連の決めたことに介入しない、ということは事実上あると思います。

まず何よりも、10月23日の東京10区の補選において皆が一致して若狭を応援して当選させたということをふまえ、都連においてきちんと今回の区議の処分について考えてくれるということを大いに期待しています。自民党本部の二階幹事長が「打ち方止め」といったわけですから、自民党本部と都連との動きはスタンスが違うというのは感じています。最終的には党本部も含めしっかりサポートしてくれるという思いはあります。

安倍)では区議さんたちは除名にならないということでしょうか。

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