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加計学園、官邸主導は問題なし 足立康史議員

Japan In-depth / 2017年7月2日 12時0分

加計学園、官邸主導は問題なし 足立康史議員

「細川珠生のモーニングトーク」2017年6月17日放送


細川珠生(政治ジャーナリスト)


Japan In-depth編集部(大川聖)


【まとめ】


・通常国会は森友学園と加計学園の問題に終始した。


・加計学園について官邸主導は問題なし。何か隠しているようにやったのが問題。


・改憲については国会で討論・議論し、時間が来たら採決、との流れで臨む。


 


6月18日に通常国会は終了したが、国会会期中の前半は森友学園、後半は加計学園とどちらも教育機関に関わる問題が取り沙汰された。加計学園問題では官邸主導の是非などが野党から追及された。今回は衆議院議員で日本維新の会足立康史氏をゲストに迎えた。


まず細川氏が加計学園問題に対する足立氏の考えを問うと、足立氏は「もともと加計学園を選んだのは愛媛県と今治市。検討すると最初にテーブルに載せたのは民主党政権のとき。枝野氏と蓮舫氏が担当していたのは事実である。安倍晋三氏が総理になったのはその後。民進党が追及するのは違う。」と述べ、民進党の姿勢を批判した。


細川氏は、第2次安倍政権以降に作られた国家戦略特区は最初に決めた4条件にあとから閣議決定して1条件加えており、プロセスが不透明であると指摘した。


足立氏は、国家戦略特区制度自体は日本維新の会も大阪で利用して規制改革を行ってきた経緯がある、として一定の評価を示した。


その上で足立氏は、「(加計学園)一校に絞りたかったのは、むしろ日本獣医師会、既得権側。」と述べ、「内閣府も官邸の威を借りてやったことを認めるべきだ。今回は政治主導でやっており、何も問題はない。唯一問題なのは何か隠しているようにやったのが問題である。」と述べ、速やかに詳細を明らかにすべきであるとの考えを示した。


足立氏は経産省に勤務していた経験があるが、官邸の意思決定に問題があったとは思えない、という。「官僚主導の時代は既得権の岩盤規制が張り巡らされて1ミリも動かなかった。小泉政権等大統領型の政治主導で官邸の権限が強くなった。官邸主導、政治主導で内閣官房が動いて省庁を動かしていくことはむしろ望ましい。今回もそうだ。」と述べ、加計学園問題においても官邸主導で行われたことに問題はないとの考えを示した。


加計学園は他の獣医学部に比べて定員が多いことも指摘されている。足立氏は「人数が多くて困るのは加計学園。彼らがリスクを取ってやるならやったらいい。」と述べた。


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