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【エンタがビタミン♪】樽美酒がキャッチャー役に。ゴールデンボンバーとSOLIDEMOが『レコ大』舞台裏で野球談義。

TechinsightJapan / 2015年1月1日 11時55分

写真

『第56回 輝く!日本レコード大賞』で新人賞のSOLIDEMO(ソリディーモ)が、ゴールデンボンバーと野球談義に花を咲かせたようだ。SOLIDEMO・佐々木和也がブログにその時の写真を投稿して楽しそうな様子を伝えている。

12月30日に生放送されたTBS『第56回 輝く!日本レコード大賞』は三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの『R.Y.U.S.E.I.』が最優秀作品賞、西内まりやが最優秀新人賞を獲得し幕を閉じた。その舞台裏であった出来事を、SOLIDEMOの佐々木和也が『SOLIDEMOオフィシャルブログ』で明かしている。

待ち時間にゴールデンボンバーへ挨拶した時のことだ。野球好きで知られる樽美酒研二と意気投合して、「野球の話をたくさんさせていただきました!」という佐々木和也。樽美酒がエアキャッチャーになり、佐々木がエアバッターとして構える写真も公開。「いつか樽美酒研二さんと野球をさせていただきたいです!」と感動した。

樽美酒は東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦の始球式で142キロを出したこともあるほど、名実ともに野球好きとして有名だ。一方のSOLIDEMO・佐々木も母校の野球部が昨年の甲子園に出場、佐々木自身もエース時代に地方大会の決勝まで進んだ元高校球児である。共にデビュー前はプロ野球選手を目指していただけにかなり盛り上がったらしい。



メンバー同士の交流も深まったようで、佐々木は「鬼龍院翔さん、喜矢武豊さん、歌広場淳さん、樽美酒研二さん。本当に優しく気さくに話してくださりありがとうございました!」と感謝を伝えた。

ゴールデンボンバーと言えば奇想天外なステージパフォーマンスが特徴だが、最近は樽美酒研二の暴走振りが止まらない。FNS歌謡祭では“ローラスタイル”で笑いを取り、『Mステ スーパーライブ』の時はTバックでお尻を披露。大晦日のNHK紅白では上半身裸の羊姿となって紅白としてギリギリのラインに挑戦した。そんな彼は舞台裏でもやっぱり楽しく過ごしていたのだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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