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【エンタがビタミン♪】バナナマン・設楽統、産後の女性を「獰猛なカバ」に例えて、西山茉希に怒られる。

TechinsightJapan / 2015年1月24日 21時25分

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女性は出産後、ライフスタイルやホルモンバランスが大きく変化する。特に初めての妊娠は“子どもが生まれてからの幸せな生活”ばかりを想像し、夫婦で愛の結晶の誕生を心待ちにしていたことだろう。だが産後夫婦の愛情が急速に冷え込み、離婚にまで至るケースは決して少なくないらしい。離婚までいかなくても“夫婦で言い争うことが増えた”との声が多いのだが、その原因のひとつに「産後、妻が攻撃的になった」という夫からの証言があるのだ。

1月23日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)の“ノンストップ!サミット”で取り扱われたのが「産後離婚の危機」。男性ゲストは、父親ではあるが、何かと非常識だのダメ人間だのと評されるお笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓と、3回の離婚経験があるジャーナリストの山路徹。一方、女性陣はシングルマザーのタレント・千秋と、先日“夫が育児に非協力的で離婚か?”とネットニュースで報じられたタレントの西山茉希。口が達者なことで有名なこの2人と真っ向から議論できそうな男性ゲストは、芸能スクールを経営し多数の子役と接している俳優・坂上忍だけであった。

しかし彼はバツイチだが子育て経験は無いので、父親としての意見にいまいち説得力が無い。そんな中、本来は中立の立場であるMCの設楽統(バナナマン)も、小学生の女の子を持つ父親として議論に参戦したのだが…。

議論も中盤に差し掛かり、女性誌『婦人公論』の三木哲男編集副主幹が「“子どもを産んだ妻は、別物だ”と考えた方が良い」とアドバイスした。ホルモンバランスの変化でイライラして気が立っていたり、子どもを守ろうとしてライオンみたいに凶暴で、攻撃的になったりするんですよ―と話を続け、出産前と同じ態度で妻に接する愚かしさを説いていた時だ。

「動物でも子育ての時、気性がね」と設楽は、野生のカバの話を始めた。「子育て中のカバが一番人間に危害を加える」という話を聞いて、母カバの獰猛さに彼は大変驚いたらしい。だが西山から「カバと一緒にしないで!」と抗議されると、瞬時にひるんでしまった設楽。「いや、違う違う、カバと一緒じゃなくて、違います。ひとつの例として、女性をカバだって言ったんじゃなくて」としどろもどろに。「カバ~?」とニヤニヤする千秋の横で、設楽は「たまたま“カバ”って言っちゃって、それは申し訳ないです」と平謝りするばかりであった。

昨年は同番組で娘の中学受験を心配しつつも、妻と上手くコミュニケーションが取れない悩みを北斗晶に訴えていた設楽。普段のバラエティ番組では決して見られない彼の、夫や父親としての姿が垣間見られることも同番組の魅力である。家庭人としての設楽は誠実でちょっと自信の無さげなところが、また微笑ましいのだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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