【エンタがビタミン♪】加藤浩次と松嶋尚美が、解散したWコロンについて言及。「コンビには色々な形がある」「ひとりになった時に気付くことも」
TechinsightJapan / 2015年4月3日 19時45分

4月2日から情報番組『スッキリ!!』の新・木曜コメンテーターとして登場した、お笑いタレントの松嶋尚美。3月31日付で解散したお笑いコンビ・Wコロンについての発言に注目が集まったが、彼女もそして司会の加藤浩次も「残念ですね」との無難の言葉で締め括っていた。
1993年に松嶋尚美が中島知子と結成したオセロは、“美人お笑いコンビ”としてあっという間に大人気となった。だが2007年頃から2人の“不仲説”がたびたび流れるようになり、2011年4月以降コンビ活動を休止、2013年4月でコンビ解消が正式に発表された。現在の松嶋は一男一女の母親であり、レギュラーを多数抱える売れっ子“ママタレント”である。
2004年に結成されたWコロンは、「ととのいました!」のフレーズで一世を風靡した漫才コンビ。2010年の新語・流行語大賞のトップ10にも入ったが、数年前からからコンビ仲の悪さは有名で近頃は“不仲芸人”として番組にも出演していた。そして今年の4月1日所属事務所公式サイトで3月31日付でコンビを解散したことが発表された。
『スッキリ!!』(日本テレビ系)で司会の加藤浩次は「松嶋さん、コンビって色々な形がありますからね」と、Wコロンの解散についてのコメントを求めた。すると「良いことも多かったんじゃないですか? 嫌なことも2人の責任だし、良いことも倍に喜べる」と話しながら、解散を前向きに捉えて欲しい旨のアドバイスをしている。
加藤からは、「ひとりになった時、ふたりの大事さって気付くことがありますからね」と重みのある一言。これに松嶋も「あります、あります」と強く同意。加藤の相方が不祥事で所属事務所から契約解除されても、今もプロフィールは“極楽とんぼ”の看板を外さないままなのは、加藤自身の意向であろうことは想像できる。解散を発表するコンビは珍しくは無いが、加藤にはやはり思うところがあるのだろう。最後に「残念ですね」と加藤も松嶋も言葉にしていたが、そこに込められている感情は同じでは無かったのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「ゾフィー」突然の解散にお笑いファン衝撃 「ずいぶん急だね」「なんかのドッキリかと」
J-CASTニュース / 2023年11月6日 16時45分
-
KOCファイナリスト「ゾフィー」急な解散→ライブ中止も “怒濤の9年間”経て「理由は色々」「居酒屋おじさんとして生きていきます」
ねとらぼ / 2023年11月6日 16時0分
-
お笑いコンビ・ゾフィー解散 単独ライブは中止 上田航平が解散理由について語る
クランクイン! / 2023年11月6日 14時27分
-
「ゾフィー」突然の解散発表 キングオブコント決勝進出も…理由は「色々あります」1月に交際報道
よろず~ニュース / 2023年11月6日 14時21分
-
お笑いコンビ・ゾフィー、解散発表・サイトウナオキは芸能活動休止 上田航平「一生懸命考えて出した結論」
モデルプレス / 2023年11月6日 12時58分
ランキング
-
1前澤友作氏 宇宙旅行への「金持ちの道楽」批判に反論「僕からしたらただの旅行なので…」
スポニチアネックス / 2023年12月5日 21時4分
-
2松田聖子「“親子共演”に水を差せない」神田沙也加さん3回忌、3年連続紅白不出場の沈痛ウラ事情
週刊女性PRIME / 2023年12月5日 21時0分
-
3チバユウスケさん55歳で死去「嫌です。明日会いたい」 スラダン、FC東京...SNSで惜別相次ぐ
J-CASTニュース / 2023年12月5日 17時9分
-
4元AKB松井咲子&元「ゾフィー」上田航平、結婚を正式発表「最も美しいハーモニーを奏でるパートナー」
スポーツ報知 / 2023年12月5日 18時1分
-
5みやぞん相方「あらぽん」ANZEN漫才解散で「見ることなくなっちゃう」?→実は芸人だけじゃない意外な顔が
J-CASTニュース / 2023年12月5日 16時7分
記事ミッション中・・・
記事を最後まで読む

記事ミッション中・・・
記事を最後まで読む

エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
