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【エンタがビタミン♪】ダコタ・ローズ、整形疑惑を否定。“リアルバービー”に米国で引きこもりだった過去も。

TechinsightJapan / 2015年5月9日 19時20分

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モデルのダコタ・ローズがバラエティ番組『ダウンタウンDX』に初出演した。“リアルバービー”と呼ばれる彼女の容姿に感心するあまり、ゲスト出演していた松嶋尚美が「整形とかしてんの?」といきなり質問。ダウンタウンの松本人志でさえ「もっと順序というものがあるやろ」と慌てたが、ダコタは松嶋を睨みつけるようにして答えた。

米国出身のダコタ・ローズは、ブログやYouTubeで公開した姿がバービー人形のように可愛く“リアルバービー”と話題になった。2012年に来日してモデル活動を始め、2014年4月には雑誌『Popteen』の専属モデルとなる。その彼女が5月7日の『ダウンタウンDX』(読売テレビ)に登場すると、松本人志に「日本語がペラペラやけど、ハーフではないよね?」と確認された。彼女が「ハーフではない」と答えると、松本から「ハーフを見下してるよね?」と彼女の横に座るユージを見ながら返されて苦笑していた。そんなやりとりが理解できるほど、ダコタは日本語が分かるのだ。

そんな彼女に、お笑い芸人の松嶋尚美が「お人形さんみたい! ちょっと整形とかしてんの?」と直球質問。ダコタはお人形さんのような目を丸くして松嶋を睨むように「整形してねえわっ!」と答えて、「ダウンタウンゆずりだ」と周囲を笑わせた。実は彼女、ネットでダウンタウンを見て日本語を覚えたというのだ。もちろんそればかりではないが、スタッフがインタビューしたところでは「笑いたいと思ったら、ダウンタウンをしばらく見たりしていた」と証言しており、勉強の一助にはなっているらしい。16歳、17歳の頃に関西での仕事が多かったので関西弁はかなり話せる。仕事で「アカン」などの言葉が出てしまわないように気をつけているそうだ。

また、マネージャーの証言ではモデルなのに服や化粧にお金を使わず、「ストッキングに穴が開いていてもそのままはいている」という。それについて、ダコタは「そうだけど…」と認めながら、「気にしない、あんまり。周りが気にしていたら、それがおかしいと思う」「お前には関係ないじゃんって感じ」と価値観を語る。すると、松本が「ほっといてくれと、わたしのことは? 別に整形してたっていいじゃない!と…」としつこく整形に触れるので、ダコタも「うるせーよ」とキレていた。

ダウンタウンとのやりとりを見ていても、気が強そうなイメージのダコタ・ローズだが、実は米国では引きこもりだった。浜田雅功からその件を聞かれた彼女は、「小学校の時に8歳で学校を辞めた」とカミングアウトしている。はじめは親とケンカしていたが、辞めてからは信用してくれ「あなたのやりたいことをやりなさい」と自由にさせてくれたそうだ。そんな時期を過ごしたことも、今の個性的な魅力に影響しているのではないか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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