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【エンタがビタミン♪】大島優子、映画『セッション』に感銘受ける。「精魂尽くすとはこうゆうこと…」

TechinsightJapan / 2015年5月10日 15時25分

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大島優子が話題の映画『セッション』を観た感想をInstagramで伝えている。本作はミュージシャンや俳優、演出家など各方面から絶賛された。俳優の松尾諭やお笑い芸人の東野幸治もSNSで紹介しており、その内容から芸能人はより共感する面があるらしい。

アメリカ映画『セッション』は、ジャズ・ドラマーとしての成功を目指して名門音楽大学に入学した19歳のニーマンの壮絶な日々を描いたものだ。彼は名のある指揮者フレッチャーと出会い、想像を絶する指導を受ける。しかし、そのフレッチャーが体罰を理由に辞めることとなり、ニーマンも平穏な日々を取り戻すのだが…。

本作は日本でも4月17日から順次公開されると、各界から絶賛された。SNSでは松尾諭が4月21日に『松尾諭 satoru_matsuo Instagram』で「シビれた! 現在絶賛エアドラム中」と感想を投稿すれば、東野幸治は4月22日に『Higashinodesu(Higashinodesu) ツイッター』で「セッションを観てくれ!」と呼びかけている。

大島優子は5月9日に『大島優子 yuk00shima Instagram』で、『セッション』のポスター画像を投稿して「精魂尽くす、とはこうゆうことですか…。“超越した人間になるには”というテーマが見えました。いい映画ですね」(原文ママ)とコメントした。

彼女は現在、木曜ドラマ劇場『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』(TBS系)で主人公の巡査部長で“ヤクザの足抜けコール”担当相談員・永光麦秋役を熱演しているだけに、本作からひしひしと感じるものがあったようだ。



(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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