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【エンタがビタミン♪】EXILE AKIRAらが島根の魅力を熱くアピール。パフォーマンスに伝統芸能・石見神楽を取り入れたことも。

TechinsightJapan / 2015年6月3日 18時46分

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出雲大社で知られる島根県。そんな島根の知名度をもっと上げようと『ご縁の国しまね』プロモーションが新たに実施される。3日、東京・目黒にて『ご縁の国しまね』プロモーションプレス発表会が行われ、イメージキャラクターを務める青柳翔(劇団EXILE)、EXILE AKIRA、小林直己(EXILE/三代目J Soul Brothers)の3名が登壇した。

隠岐古典相撲を題材とした映画『渾身』にて、主演を務めた青柳翔(劇団EXILE)。同映画を観たEXILE HIROが隠岐のファンとなったことがきっかけで、島根県とEXILEの縁が生まれたそうだ。今回も島根県が舞台の映画『たたら侍』が間もなくクランクインを迎え、青柳、AKIRA、小林が出演予定だ。



映画『渾身』の撮影で島根で暮らしたことがあるという青柳は「自然が豊かで、住んでいる人たちもその自然を大切にし、自然と共存していて、前回の(『渾身』の)撮影でも人が良くて温かく迎えてくれました」と島根の印象を語る。また、隠岐のイメージキャラクターを務める彼は「北海道と沖縄の植物が唯一同時にあるこの島がとても特別でエネルギーを感じます」とどっぷり島根の魅力にハマっている様子。前回の映画撮影の後も、島の人たちとは今でも連絡を取り合っているというから驚きだ。



石見銀山のイメージキャラクターを務めるAKIRAは「日本一の清流『高津川』はダムが一つもないことを今回初めて知りまして、人の手が加わっていないことにロマンを感じました」と感激の様子。昨年行われたツアー“EXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014”では、島根の伝統芸能・石見神楽がパフォーマンスで使われたことに対し「今までのEXILEのダンスとは違う感じで現代芸能と伝統芸能の融合、舞というのは人々のために踊るものなので、EXILEもみんなで舞う集団になれたら素敵だなと思いましたし、大蛇の周りでソロを踊るのはエナジーを感じました」と振り返る。とても貴重な経験をしたようだ。

「出雲の地に全国の神様が集まることに自分的には驚きました」という小林は、神事“たたら操業”を出雲まで見学に行ったという。「作業を始める際には炎の神様にお参りしたりと、向き合う姿勢に緊張感を感じて、その場に居るだけで自分もビッとする思いでした」「刀の原料になる“玉鋼”を、三日三晩人の手作業で作業していくので、鉄なんだけど触った時に温かみがあるのが印象的でした」と明かした。もっと出雲が知りたくなった小林は、出雲へ一人旅にも出かけたというから、出雲への思いは熱いようだ。



島根県では平成25年から島根のご縁に着目した観光PRキャンペーンを展開し、全国に情報発信している。平成27年度からの2年間は、錦織良成監督のプロデュースにより、青柳翔、AKIRA、小林直己、3人のイメージキャラクターを中心とした、『ご縁の国しまね』プロモーションを新たに実施し、さらなる認知度向上と誘客促進を図る。
(TechinsightJapan編集部 みほりー)

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