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【エンタがビタミン♪】北原里英、選抜入り・NGTでの意気込み語る「今年こそ指原センターの曲で」「ゆきりん(柏木由紀)がたくさんアドバイスくれる」

TechinsightJapan / 2015年6月12日 16時45分

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総選挙が終わったばかりのAKB48。その中でも大躍進を見せた北原里英が12日、東京・二子玉川にて行われた『AKB ShortShorts』制作発表に登場し、その胸中を語った。

昨年の19位から11位の選抜入りへと順位を大幅に上げた北原里英。「まさかそんなに上の順位だとは思わなかったので、嬉しいのとちょっと申し訳ない気持ちです」と謙虚に話すも、「今年こそ指原センターの曲で一緒に踊れるのが嬉しいです。恋するフォーチュンクッキーみたいな幅広い世代に愛される曲がまた来るんじゃないかなと思います」と意欲を見せた。

投票数が上がった要因については「NGT48に移籍するので、今いるファンの方達もたぶん手ぶらでは行かせられないぞという気持ちで、気合を込めて投票して下さったと思いますし、新潟の方たちも少なからず投票してくれたと思います」と語る。



NGT48ではキャプテンとして活動する北原は「今はまだメンバーをオーディション中なので、あまり活動は出来ていないです。ゆきりん(柏木由紀)は兼任なんですけど、すごくNGTのことを考えてくれていて、私よりアイドルについて詳しいのでたくさんアドバイスしてくれています」と話し、「追いつけ追い越せ精神じゃないですけど、すぐにでもAKBのライバルになれるようなグループになりたいです」とキャプテンの意気込みを明かした。



将来的には女優として活動していきたいと話す北原は、今回このショートムービーに参加できたことを喜び「まずは選んで頂いたことが嬉しい、女優のお仕事は久しぶりなので楽しみです」と目を輝かせた。北原が主演を務めるショートムービー『お電話ありがとうございます』については、「私は電話受付のオペレーターの役です。苦情電話の受け答えをしているんですけど、ある日未来から電話がかかって来るんです。ちょっとSFっぽい作品なんですが、最後にまさかの展開が待っています」と説明。「私はオペレーター、電話受付のなんと言うんですかねコールガール…違うわコールガールじゃないわ」と間違え、天然ぶりを発揮する場面も見られた。

AKB48グループメンバーとアジア最大級の国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジアがコラボレーションした企画『AKB ShortShorts』、そのタイトルが『9つの窓』だ。この企画は1作10分という物語を9作品制作し、AKBグループメンバーが1作品ずつ主演を務め、2016年早春にショートショートフェスティバル&アジアと連動した横浜みなとみらいのショートフィルム専門映画館をメイン館に全国順次公開される予定だ。
(TechinsightJapan編集部 みほりー)

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