【エンタがビタミン♪】乃木坂46“十福神”がセブン-イレブンで接客。生駒「大きいお札は怖くて緊張」。大先輩・松井玲奈にも言及。

『第7回AKB48選抜総選挙』も終わり、緊張から解き放たれたAKB48のメンバーたちは各々グループでの活動が始まっている。乃木坂46から最新シングルの“十福神”である生田絵梨花、生駒里奈、橋本奈々未ら10人がセブン-イレブンの店員になり接客するイベントに登壇した。笑顔ながらもかなりテンパっていた彼女たちの接客ぶりは？

6日、東京・丸の内にて『セブン-イレブンフェア　乃木坂46店員が乃木坂だらけ!!　店頭接客イベント・記者発表会』が行われ、乃木坂46“十福神”の秋元真夏、生田絵梨花、生駒里奈、桜井玲香、白石麻衣、高山一実、西野七瀬、橋本奈々未、深川麻衣、若月佑美がセブン-イレブンの制服に身を包み、接客、レジ打ち、商品のお渡しを体験した。



「お仕事で着る制服を着るのはなかなかないので、不思議な気持ちで店員さんになった気分」と制服を着た感想を述べた生駒。「アルバイトをせずに乃木坂に就職したので、（今日は）初アルバイト経験だった」「バイトをしたことがないのでセブン-イレブンの一員になった気分。レジ打ちがこんなに楽しいものなんだと気付いた」と嬉しそうに語る。「将来、乃木坂46を卒業したらセブン-イレブンでバイトしながら頑張りたいな」「そこまで思えるくらい充実した時間だった」と笑顔で語った。また「その時見つけたら雇って下さい。OKでました？　一安心ですね、やったーやったー」と将来の契約？を喜ぶ場面もあった。



実際に接客をした感想を聞かれたメンバーたち。生田は「お客さんとして来店する時はルンルン。接客はテンパってテンパってどうしよう」と温度差を感じていたそうだ。秋元も「テンパリまくっていた」ことを告白した。生駒は「大きいお札がくると怖くなってどうすればいいのか緊張した」と初々しい発言で笑いを誘った。

また、卒業を発表したSKE48の松井玲奈についてコメントを求められた生駒は、「約1年という短い期間だったけど、乃木坂46の一員として私たちからしたら大先輩のかたで引っ張ってもらった。正直寂しいけれど、一緒に過ごしてきた経験は濃かった。アイドル時代に乃木坂としてどこかでライブに遊びに来てくれたら嬉しい。玲奈さんが卒業してからも共演ができるよう私たちも頑張りたい」と飛び立つ先輩へ思いを語った。

最後に乃木坂46の新曲「太陽ノック」（7月22日発売）について、生駒は「期待して待っていて下さい。ノックは打つのでヒットしたいと思います！」とダジャレで締めくくった。
（TechinsightJapan編集部　うめ智子）