【エンタがビタミン♪】ベッキー、ウイルスに感染していた。LAで声が出なくなり、妹とも筆談とLINEで交流。

ベッキーが「声が出なくなった」原因を明かした。ボイストレーニングのためにアメリカのロサンゼルスに渡ったところ、現地に到着してすぐに声が出なくなってしまったという。LA在住の妹・ジェシカとも筆談やLINEによって会話するしかないほどの症状だった。

6月26日に『ベッキー♪♯（Becky_bekiko）ツイッター』で「数日間、声が出なくなってしまいました。昨日ぐらいから声は出るようになりました。今は収録以外は発声禁止です」と伝えたベッキー。その後、27日には『ベッキー becky_dayo Instagram』でその原因について明かしている。

ようやくとれた休みを利用して、ボイストレーニングの「大好きな先生」に会うためLAに向かった彼女だったが、現地に着いた途端に声が出なくなった。「普通の風邪ではなくてなんかのウイルスに感染してしまったらしく…」という。医者からも現地で安静にするよう言われたが、スケジュールもあり帰国した。それでも、ツアー中や『イッテQ！』のロケ先ではなく、休暇中だったから良かったと前向きにとらえ「結果、すべてのタイミングがよかったな」と気を取り直すのがベッキーである。

彼女は今回の辛い体験を振り返り「妹にも、まわりの方々にも、そしてANAのクルーの皆様にもたくさんサポートしていただき、感謝感謝です」と助けてもらった人々へ伝えている。なかでも「＃CAのわたなべさん本当にありがとうございました　＃ANAさん最高です」とタグを付けているほど航空機ではお世話になったらしい。

そんな彼女の状況を知って、「ベッキーの考え方が素晴らしいです！　早く治りますように」とファンも共感しており、「いっつも頑張ってるから、休め！との命令だったのでは？」「大変でしたね。健康があるからこそ、心身バランスがとれてグー。お大事にしてね」と気遣うコメントが多数寄せられた。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）