【エンタがビタミン♪】新垣里沙が“静御前”に変身。十二単姿の可愛さにファンも興奮。

モーニング娘。OGで女優の新垣里沙が、優美な和装姿を披露した。SNSで、舞台『新版・義経千本桜』で自身が演じる静御前の衣装を投稿。その可憐な姿はファンの舞台への期待をより一層高めたようだ。

新垣里沙は16日、『新垣里沙オフィシャルブログ「Risa！Risa！Risa！」』を更新。自身が出演する舞台『新版・義経千本桜』が同日初日を迎えることを伝えた。

歌舞伎の三大名作の一つである『義経千本桜』をもとに、豪快なアクションなどを取り入れ新しい作品に仕上げたという同舞台。新垣は義経の愛妾で白拍子の静御前を演じる。「いよいよ！　初日です！」と綴った新垣は「今回とてもいいカンパニーに恵まれたな…としみじみ。みんな前向きで、この舞台への熱量がすごく感じれて、とても熱い。自分が出てない場面でも胸熱くなります」と舞台への思いを吐露。「わたし自身もこの作品に少しでもなにか爪痕を残せるように、皆様の心に届くように誠心誠意つとめたいとおもいます」と意気込んでいる。

ブログでは舞台で着用する衣装も披露。黒髪で十二単を着こなしカメラを見つめる姿は新垣の可愛らしさを強調しており、その可憐な姿は「ものすごく可愛い」「美人すぎ」と多くの読者をメロメロにしたようだ。

同様の写真は『新垣里沙 risa_niigaki1020 Instagram』にも投稿。「楽しんで」「初日ドキドキだと思うけど頑張って」と激励のコメントが寄せられた。

2012年にモーニング娘。を卒業して以降、舞台を中心に演技を磨いてきた新垣里沙。今回の舞台ではどんな新境地を見せるのか楽しみである。

※画像は『新垣里沙 risa_niigaki1020 Instagram』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）