【エンタがビタミン♪】秋元康がホラー体験。『着信アリ』執筆中のできごとに「怖かったです」。
TechinsightJapan / 2015年7月31日 20時15分
秋元康が小説『着信アリ』を執筆中に起こった恐怖体験をトークアプリ「755」で明かしている。AKB48をはじめとするアイドルグループの曲を作詞する際にそのような現象が起きたという話は耳にしないが、やはり怖い波長の仕事は“怖いもの”を呼ぶのだろうか。
映画になり、ハリウッドでリメイクもされたホラー小説『着信アリ』。その原作者が秋元康だというのも忘れてしまいがちなほどイメージではないが、彼の『トークアプリ「755」・秋元康のトーク』に7月30日、友人からすすめられて『着信アリ』を読んだというファンから「とても怖かったです。書いてて怖くなりませんでしたか?」というやじうまコメントが届いた。
それに対して、秋元が「怖かったです。しかも、200枚くらい書いたところで、なぜか、パソコンが故障して消えてしまいました」と答えている。彼はそれを機にパソコンのデータはバックアップをとるようにしたが、「原稿が消えてしまったことが、何よりのホラーでした」と約12年前の出来事を振り返った。
前田敦子と成宮寛貴がW主演した映画『クロユリ団地』の中田秀夫監督は悪霊払いのシーンを撮影した際、祈祷の声が録音されていなかったことを明かしている。もちろん録音のスイッチは入れたし、録音するハードディスクも2台使用したがどちらも録れていなかったという。
このように、撮影現場で怪奇現象が起きることは少なくないらしいが、部屋に一人きりで小説を書いている時はさらに怖そうである。
※画像は『トークアプリ「755」・秋元康のトーク』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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