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【エンタがビタミン♪】Zeebraがデビルに。圧巻のハロウィンパフォーマンス<動画あり>

TechinsightJapan / 2015年10月30日 17時55分

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年々ヒートアップしているハロウィンの仮装。すでに芸能界でもSNSなどで披露する人たちが少なくない。このたび公開されたハロウィンパーティを描いたスペシャルムービーでは、ラッパーのZeebraをはじめ5人のトップアーティスト&パフォーマーが登場、その完成度の高さに「さすがプロ!」と脱帽してしまう内容となっている。

テネシーウイスキー『ジャック ダニエル』によるWeb限定スペシャルムービー『Zombie in Tokyo』は、東京のクラブで開かれているハロウィンパーティが舞台だ。物語は、ゾンビがハロウィンパーティに迷い込むところから始まる。よろよろとバーカウンターにたどり着いたゾンビは、ヴァンパイアのフレアバーテンダーからウイスキーを一杯受け取る。デビルのラッパーとウルフマンのDJ、そしてメデューサのヴァイオリニストが繰り広げる音楽に合わせて、ボーンブレイクダンスを始めるゾンビ。圧巻のパフォーマンスに、フロアにいる大勢の客たちはゾンビを囲み目が釘付けに。音楽とダンスに酔った客たちで、会場はしだいに熱気と興奮のるつぼと化す。

この手の映像はひとりでも中途半端なパフォーマンスをすると、全体がしらけてしまうものだが、このムービーでは全員の完成度が高く、とてもクールな仕上がりとなっている。それもそのはず、出演者は一流のパフォーマーばかり。デビルのラッパーはZeebra、ウルフマンのDJはJUICY、メデューサのヴァイオリニストはMei、ヴァンパイアのフレアバーテンダー(SHIN/吉原晋一)、そしてゾンビはNicholas Slick Stewartが演じている。



ゾンビ役のNicholas Slick StewartはFlexn(フレキシン)の先駆者であり、「Bonebreaking」(ボーンブレイク)を世に知らしめたダンサーのひとり。まるで骨が無い軟体動物のように腕をからめて背中からクネクネと胸の方へ移動させる。関節や骨がどうなっているのかと驚いてしまう衝撃的なダンスと浮き出た肋骨などから、「まさにこの人はゾンビそのものなのでは?」と思わずにいられない。



同ムービーで演奏される楽曲は、ZeebraとJUICYがこのために制作したオリジナル楽曲だ。ジャグリングのようにパフォーマンスをしながらカクテルを作るフレアバーテンダーの吉原晋一はフレアの世界大会で日本代表経験多数を誇る強者。そして倉木麻衣のライブ出演経験もあるヴァイオリニスト・Meiは、2014年より「東京タワーミュージックアンバサダー」にも就任している。そんな5人の演技による、クールでちょっとホラーなハロウィンパーティをこのムービーで覗き見ることができる。



(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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