【イタすぎるセレブ達】シャロン・ストーン“暴君”イメージ脱却？ 「私、テディベアと寝るの」

映画『氷の微笑』でトップ女優の仲間入りを果たしたシャロン・ストーン（57）だが、昨年は一緒に仕事をした監督に「とんでもないワガママ女優」と暴露され、世間の人に「やっぱりね」と呆れられた。そのシャロンがこのほどメディアに“自身に関する事実”を紹介。キュートで家庭的な一面を猛アピールした。

映画の撮影現場ではワガママを言いまくり、私生活では子供達の乳母に暴言を吐く呆れた暴君ぶりだったとされるシャロン・ストーン。彼女がこのほど米メディア『Us Weekly』に明かした“知られざる私の25の事実”より、意外なものを抜粋してご紹介したい。

■私、チョコレート中毒なの。でもダークチョコだけよ。
■スノーシューという種類の猫を飼っているの。私にかまってほしい時は「マム」って鳴くわ。
■私、テディベアと寝るの。
■オーブンを使った調理が大好きよ。母に教わったの。母は超料理上手だわ。
■大好きなのはポテトよ。
■ハーモニカを習っているの。

「乳母に人種差別発言を放った」「撮影を前に呆れるような内容のリクエスト詳細を渡してきた」「気に入らないことがあると撮影現場から姿を消した」などと態度の悪さを伝えられたシャロン。しかし私生活では意外に家庭的で、少女のような一面もあるもよう。3人の息子（全て養子）をシングルマザーとして育てている彼女は、週に1度はBBQパーティ兼プールパーティを開催。家族や友達を集め、楽しく賑やかに過ごすそうだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）