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【エンタがビタミン♪】<陣内智則インタビュー>「あんなドキドキしたことはない」結婚と海外を語る。

TechinsightJapan / 2015年12月21日 16時20分

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かつては、“浮気男”が代名詞となったお笑い芸人・陣内智則。顔で笑って心で泣いて自虐ネタで世間の反感を笑いに変え、今は仕事・恋愛と波に乗る陣内をテックインサイト編集部が直撃した。

昨年ラスベガスで行われたワールドツアーでは独り1時間以上英語でネタを披露。アメリカ人へ“ツッコミ”を浸透させ大成功を収めた陣内智則。来年2月からは7年振りとなる単独ライブ『LIVE MAX presents NETAJIN2016~私とウサギと橋と鍵~』が行われる。新ネタ、旧ネタ、陣内が得意とする映像ネタでも初の試みもあり気合が入る。

■アメリカ人相手は凄い刺激
―昨年のラスベガスツアー、アメリカ人相手に如何でしたか?
陣内:凄い刺激と経験になったし新鮮でしたね。喋れない英語を覚えて行ったので、まあ(最初は)不安でしかなかったですね。でもやってみてお客さんも凄く満足してくれて手応えもありました。

■ツッコむ前に笑いがおきる
―ウケる場面というのは日本人と同じでしたか?
陣内:ツッコミという文化がないので、笑うポイントはちょっと違うんですよ。僕のネタはツッコんで笑いにするので、ツッコむ前に笑ってるとか(笑)。それでも意図してるポイントでは笑ってくれましたね。



■夢はブロードウェイ
―海外公演は続けていきたいですか?
陣内:あんなドキドキしたこともなければ初舞台の様な感覚で感動もして、もっとできるんちゃうかって思えるのでどんどんやっていきたいですね。

ゆくゆくは一週間とか向こうで劇場借りて夢はブロードウェイとかでね、長くて1か月とかそんなんできたらいいなと思います(笑)。

■単独ライブは特別なもの
―単独ライブは気合の入れ方も違ってきますか?
陣内:4,000から4,500円払って来てもらっているので中途半端な感じではできへんなってありますね。妥協したくない。ウケないネタも出てくるのですが、適当に作ったのとちゃんと考えて作ったのとは(お客さんの)とらえ方も違うので緊張もするし特別ですね。

■本職をちゃんとやった1年
―今年も残り僅かとなりましたが、どんな年でしたか?
陣内:今年はう~ん、テレビを忙しくさせてもらった、ちゃんとしたバラエティ、本職を色々やってきたかな~という年でしたね。今年はライブもやっていないのでそろそろ来年はやろうかなと。



―ではプライベートでの今年はいかがでしたか?
陣内:いやあ~別に変わらずですよ!(笑)

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