【エンタがビタミン♪】M-1王者・トレンディエンジェル、最終決戦ジャルジャルに本音。

TechinsightJapan / 2015年12月7日 16時25分

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『M-1グランプリ2015』で優勝したトレンディエンジェルが、会見を終えたその足で生放送のバラエティ番組に向かい、M-1歴代王者のなかで最速出演を果たした。共演者のお笑い芸人から質問を受けてジャルジャルや銀シャリ、ハライチについて感想を語った彼らは、さらに初仕事としてM-1打ち上げ会場で敗者にインタビューすることに…。

12月6日に行われた漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2015』(ABC・テレビ朝日系)で11代目チャンピオンに輝いたトレンディエンジェルが、優勝から1時間も経たぬうちに系列局で生放送された『聞きにくい事を聞く』のスペシャル番組に登場した。NON STYLEやサンドウィッチマンも出演しており、M-1で審査員を務めた石田明や富澤たけしも先に入っていた。

編集長役の八木亜希子が「聞きにくいことを聞く番組だから」と主旨を説明して、トレンディエンジェルの斎藤司とたかしに心の準備をさせた。M-1で敗者復活戦から勝ちあがり優勝したのはサンドウィッチマン以来2組目とあり、サンド伊達が「ちょっと、やられちゃいましたね~」と悔しそうにすると、サンド富澤は「2代目だからな」とトレンディに念を押す。トレンディ斎藤もサンドウィッチマンについて「すごい巧みな漫才師の方なので、足元にも及ばないです」と敬意を表した。

今回のM-1では最終決戦に3組が残り、銀シャリ、トレンディエンジェル、ジャルジャルの順に2回目のネタを披露した。「ジャルジャルのネタを見て“俺の方がうまいな”と思ったか?」と問われて、斎藤が「それは、思いました」と答えれば、たかしも裏で聞きながら「あれ、そんなハマってないな~」と感じたそうだ。銀シャリの時は自身のネタあわせに集中していたので余裕はなかったが、「ちょっとウケてたなとの印象はある」と振り返る。会場の雰囲気は「観客がウエルカム状態で、家族が集まっているくらいの感じ」だったというが、トレンディエンジェルがその空気を作ったと言えるだろう。

最下位で敗退して岩井勇気が肩を落とし、澤部佑にいたっては泣きそうな顔で悔しがった2人のネタについて、サンド伊達が「聞きにくいけど、ハライチはすべったの?」と聞いてみた。斎藤が「すべってました」と率直に返すと、たかしは「3回くらい噛んだだけ」と明かす。今回、ハライチはいつもと違うスタイルのネタを披露しており、それも影響しているようだ。そんななか、たかしが「チャレンジ精神はすごい」と評価するとその優しさに他の芸人たちが声をあげて感心していた。

M-1グランプリの11代目王者として「歴代王者で何番目だと思う?」と難しい質問をされると「11番目ですよ…」とはじめは謙遜していたが、白けた空気を読んで「一番に決まってるだろう! 斎藤さんだぞ!」と笑わせた。そんなトレンディエンジェルがマイクを手にして、M-1の打ち上げ会場で敗者にインタビューすることに。彼らにとっては王者となって実質の初仕事となる。

打ち上げ会場からタイムマシーン3号の2人を連れ出すと、優勝トロフィーを抱えながら「今の気持ちは?」とマイクを向ける。秋元康に似た関太が「決していいものではないですよ」と率直に返すと、さらに「僕らにあって、あなた達に無いものは?」と聞きにくいことを聞くが「アハハ、エー! さっき関係者とそれを話していたところ」とさすがに言い難いようだ。「これ、トロフィーなんですけど、どう思います?」などまだまだ聞きにくいことの質問が続いた。

ただトレンディエンジェルは質問を投げかけることしかできず、少し膨らませて欲しかった。作家の古市憲寿さんはスタジオでトレンディエンジェルを見て「華が無くてびっくりした」と明かし、これから本当に売れるのか心配していたが、確かに出演機会が増えてもそのチャンスをものにする努力が必要なのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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