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【エンタがビタミン♪】小林幸子、映画館で大号泣「アニメは侮れません」

TechinsightJapan / 2016年1月23日 19時55分

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小林幸子が女性スタッフと映画館に行ったことをブログで明かしている。「今話題のスターウォーズと、妖怪ウォッチを見てきました」という彼女、それぞれの作品に感銘を受けており「大号泣」する場面もあったようだ。

2015年大晦日の『NHK紅白歌合戦』では4年ぶりに出演して“メガ幸子”とともに『千本桜』を披露した小林幸子。2016年1月21日に『小林幸子オフィシャルブログ「Sachiko Diary」』で「今、尼ヶ崎でのコンサートを終え、ホテルに戻ってきました」と伝えている。その前日にはホテルから近くの映画館に足を運んで『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』を鑑賞した。

「スターウォーズの世界観はやはりすごいですね」と納得する彼女だが、『妖怪ウォッチ』シリーズは初めて観る。それでも「物凄くストーリーが考えられていて、とっても楽しいシーンと感動のシーンが絶妙で、最後には二人して大号泣」したという。映画『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』(1998年)のエンディングテーマ『風といっしょに』などアニメのテーマソングも歌ってきた彼女だけに「ポケモンやクレヨンしんちゃんもそうですが、アニメは侮れません!」と再確認できたようだ。

その翌日放送の『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)で小林幸子の特集が組まれた。2012年に一緒に会社を立ち上げた女性スタッフとの事務所を巡る騒動や、遡って10歳で『ウソツキ鴎(かもめ)』でデビューして大人気となりながら、わけも分からず芸能界に干されてしまう“第2のひばり事件”などが再現VTRとともに解説された。何度も苦難の時期を乗り越えてきた彼女の「人生はいいことばかりじゃないけど、悪いことばかりではない。それが繰り返しで人生だっていうこと…」という言葉が胸に響く。

映画館の下にある売店で買った「レントゲン・キティ」のシャツとシールを嬉しそうに見せるその姿からは、前を向いて生きてきた者のオーラさえ感じる。ブログでは改めて「前を向いて、これからも小林幸子、楽しんで生きて歌っていきたいと思っています」 と決意を示した。

出典:http://ameblo.jp/sachiko-kobayashi
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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