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【エンタがビタミン♪】ポルノ新藤晴一が“ウェディングソング”制作 その意外な理由とは?

TechinsightJapan / 2016年3月17日 13時20分

ポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一がウェディングソングを構想中だ。ツイッターでそれを書こうと思いついたいきさつを明かしている。ボーカルの岡野昭仁と2人でマネージャーの結婚式に出席したのがきっかけだった。

3月15日、『晴一_koushiki(blackcaster)ツイッター』にて楽曲の歌詞を書いていてワンコーラスで伝えたいことを出し切ってしまい「ここからさらにツーコーラスの荒野感」と頭を抱える様子をつぶやいた新藤晴一。どうやらそれがウェディングソングらしい。

マネージャーの結婚式で使用されたBGMに、ポルノグラフィティの楽曲が全く流れなかったことにショックを受けた彼は「全身全霊をかけてウェディングソングを書いている」と明かす。ただ、表向きは「未婚の女ボスマネージャーに捧げるために、というエピソードに詐称はする」と補足した。

そんな彼のツイートに「逆になぜマネージャーさんはポルノの曲かけなかったのか気になります(笑)」という疑問が寄せられており、自身の結婚式にはポルノの楽曲『ジューンブライダー』をかけたいという人も多い。ネットでは“結婚式で使えるポルノグラフィティの楽曲BGM”をまとめたサイトがあるほどだ。

ただ、「ウェディングソングとは晴一くんの歌詞が楽しみです!」とファンも期待している。2月24日にリリースされた中森明菜の新曲『ひらり-SAKURA-』の歌詞を手がけた新藤晴一だけに、どのようなウェディングソングになるか楽しみである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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